本のタイトルに入った「B級」という表現と「知ったら必ず使いたくなる歴史雑学事典」という副題から分かる様に、やさしくて面白い歴史の本だ。
(中略)
この本に出てくる55個の素材の中からトンカツ編を見てみよう。トンカツが西洋ポーク・カツレツの日本式表現だという考えは誤りだ。外観だけ取ってきただけでトンカツは厳格な和食だ。トンカツの由来を明らかにするために本は7世紀の日王、天武時代まで遡る。仏教徒であった天武日王が殺生を禁じたので日本社会には肉類忌避文化が根が深くはることになった。
ところが19世紀の明治維新以後、帝国主義に変身した日本は西洋と格差を減らそうと彼らの食文化まで研究した。その結果、牛肉、豚肉などをたくさん食べる点に着眼して国民に肉類消費を増やせとの詔書までくだす。軍隊で強制的に肉を食べるようにし、拒否感を減らそうとご飯を添えた。この過程で日本独特のトンカツが誕生したという。
トンカツが日本帝国主義化のための尖兵だったワケだ。
その他にもハンバーガーにはなぜハムが入っていないのか、なぜ米国は銃器所持を許容したのか、サングラスはいつどのように作られたのか、左派と右派の起原は何か、などジャンルを問わずに誰でも関心を持つ様な歴史知識を扱う。
「ささいでひねくれている」という著者の表現と異なり面白味と教養の源泉であり、出会いの席を愉快にさせる手段として歴史を活用したい時に流用したい本だ。目次順に読む必要なしで関心がある主題から見れば良い。
ソース:週刊東亜(韓国語) トンカツには日本の帝国主義熱望が込められた
http://weekly.donga.com/East/3/99/11/1369755/1
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日本人ネチズン:「朝鮮人は二度とトンカツを食うな!」
【書籍】「トンカツには日本の帝国主義への熱望が込められている」~キム・サンフン著『B級世界史』
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