電車に乗ってヨーロッパ大陸に旅行に出かける夢はいつ現実になるのか。
6・12北米サミットが正常に行われることを見守った多くの人々が、多分近い将来、欧州行きの列車に乗る自分の姿を想像していたかもしれない。
実際に釜山でKTXに乗って北朝鮮を通過して、中国を経てヨーロッパに到着する夢は今現実に変えることができる転換点を迎えたといっても過言ではない。
経済協力が重要なのは、単純な南北列車の接続で終わるのではなく、両方のルートに乗ってユーラシア大陸鉄道まで、私たちの列車が運行できるようになるからである。
京義線の場合、中国、遼寧省の丹東を通じて中国大陸鉄道(TCR)に乗り換えることができる。
東海北部線が接続されると、羅津先鋒で、中国延辺自治州図們(圖們)を経由して満州横断鉄道(TMR)に行ったり、ロシアのハサンを介して、シベリア横断鉄道(TSR)に移ることができる。
南北鉄道路線を経由してヨーロッパ旅行までなら旅行時間等を勘案し、一般列車より高速列車を利用しなければならと思われる。
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2018/06/12/0301000000AKR20180612160700003.HTML?template=5566
あのKTXでヨーロッパ、私は遠慮申し上げる
釜山でKTXに乗れば、たった10日後にはヨーロッパに到着、そんな夢のような話が実現か
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