「韓国」赤ん坊輸出２０万人実態　ブローカーが買い取り欧米の富裕層に…それでも「人道」説く厚顔無恥

ソウル市街地。韓国は海外へ養子を多数送り出している　 ソウル市街地。韓国は海外へ養子を多数送り出している　

　「日本軍に強制連行され、性奴隷にされ、最後は虐殺された朝鮮人少女は２０万人に達する」と本気で主張する韓国人は、まさに大ウソに洗脳されてしまっている。だから、どんな史料を突き付けてもダメだ。

　「赤ん坊輸出２０万人」の事実が知れわたれば、少なくとも日本のマスコミで「韓国は儒教の国ですから、親が子供を売るようなことは絶対にありません」といった大ウソがまかり通ることはなくなるだろう。
　
ブローカーが金で赤ん坊を買い取り、「親が見つからない捨て子である」との公文書を得て、アジア人の養子を求めている欧米の富裕層に渡す。そして、経費や運賃とは別に１人当たり２００万円弱の手数料を得るのだから、まさに人身売買であり、輸出だ。

　中央日報（２００９年５月１１日）は、政府の「０３～０８年の養子縁組資料」を引用して次のように伝えた。

　「この５年間の養子縁組は、国内が１４４１人。うち障害児１３５人。海外養子は４６７８人。うち障害児３４２８人」

　その後、障害児の輸出比率は大幅に減ったとされるが、もう言葉を失う数字ではないか。

　ハンギョレ新聞（韓国語サイト０９年５月１５日）も保健福祉家族省の資料を引用して、「１９５８年以後、２００８年まで韓国から海外へ養子として送った子供は１６万１５５８人だ。このうち６７％、１０万８２２２人を米国に送った。その次はフランス１万１１６５人」と伝えている。

　「２０世紀以降、（世界全体で）最低４５万人の国際養子縁組があった。国際養子統計に入れられた韓国児童の数だけ１５万人を優に超える。一部の学者は２０万人を超えると主張する。少なく見ても海外に送り出される養子のうち、最低３分の１は韓国出身だ」

　海外に売られていった赤ん坊を憐れむ像や碑は、韓国にない。その代わりに、大ウソに基づき、日本への憎しみをあおるための慰安婦像はやたらとある。何という国、国民だろうか。　■室谷克実（抜粋）

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180524/soc1805240004-n1.html