「日本には感謝しかない!」 日本主導 ケニア初の人工衛星にアフリカ中が大興奮

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    • 1名無し2018/05/14(Mon) 09:16:02ID:c4NzI1NzQ(1/1)NG報告

      5/13(日) 朝日新聞デジタル
      超小型衛星、ISSから最大年100機放出へ JAXA

      超小型衛星を放出するまで
       宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」から超小型衛星を放出する能力を大幅に高める方針を固めた。11日、ケニアなどの3機の放出に成功。2020年度には、現在の約20倍の年100機規模にして、新興国の需要を取り込む。

       超小型衛星は10センチ立方、重さ数キロ程度。市販の電子部品を使い、短期間に安く作ることができ、日本は多くの実績を持つ。数百機を使って、地上のインフラ監視や通信網の構築などの活用が見込まれ、世界でベンチャー企業の参入が相次いでいる。実業家の堀江貴文氏が出資する小型ロケットも、こうした衛星の打ち上げを視野に入れている。

       JAXAはこれまで、大型衛星と一緒にロケットに載せて宇宙空間で分離したり、補給船でISSに運び、「きぼう」から放出したりしてきた。現在は年5機程度だが、今後の需要増を見込んで「きぼう」にある放出用の装置を増やし、頻度も高めて20年度には最大で年約100機を放出できるようにする。

      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180513-00000018-asahi-soci

      YouTubehttps://youtu.be/7WH-a_llCdI?t=164

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