スレッド承認がいつになるのか分からないので、立て逃げのような形になってしまうかもしれない。今のうちに書けることは書いておこうと思う。長文になるので面倒に思うのならばブラウザバック推奨。
さて、元々韓国に対して「造船業が盛ん」程度のイメージしか持っていなかった私が嫌韓になったのは、もう何年も前の話だ。理由等は省略する。今回の本題は、そんな私が在日韓国人であると、ごく最近知らされた件だ。
元々違和感はあった。父方の祖父母は京都、母方の祖父母は大阪に住んでいる。どちらもよく家に私を招いてくれたが、出てくる料理には韓国系のものが多かった。正月にはトックを食べることもしばしばだった。京都の祖父母も以前は大阪住みであったらしいので、私は多分、「大阪だから」と無意識下で自分を納得させていたのだろう。
祖父母の家に韓服の写真があるのを見つけ、事態は急変した。親に問い詰めたところ、両親とも実家が在日韓国人であると聞かされた。嗚呼、両方とも! その衝撃、如何ばかりか、ともかく話を聞いてみることにした。曰く、母親は国籍の問題によりずっと苦労してきたこと、子供にまでその苦労を味わわせたく無かったので帰化したこと。韓国への思い入れは無いとのことだった。詳細はスレッドが立ったら語るとして、今の私だが、まず嫌韓が変わることはない。私は私の国籍までを嫌いながら、この日本で、人のためになる、価値ある生き方をしたいと思っている。この身勝手を赦してほしい。
ちなみに曾祖父母らは戦前に日本に来たらしい。少なくとも不法入国では無さそうだ。では、スレッドが生きていればまた戻ってくる。
嫌韓主義者だが、自分が在日韓国人だと判明した
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