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位となったのは747票を獲得したサムスン電子のスマートフォン「ギャラクシー」。記事は「急成長している世界のスマホ市場で、アップルのiPhoneとライバル関係を形成し、韓国の技術力を世界に誇示している」と紹介している。
2位は1984年に金星社(現LG電子)が発売したキムチ冷蔵庫。「核心的な機能製冷蔵庫で、補助冷蔵庫の役割も果たす。当初は“不要な製品”と言われたが、今や家庭の必需品になった」という。
3位は1976年に東西食品が発売した「コーヒーミックス」と呼ばれるスティックコーヒー。インスタントコーヒーに砂糖などを配合したもので、「わずか50年前までは上流層を中心に販売されたコーヒーが大衆化したのは、コーヒーミックス発明のおかげ」だという。
4位にはワープロソフト「アレアハングル」、5位には携帯電話のハングル入力方式「天地人」が選ばれた。
6位にはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「サイワールド」。「事実上、世界初のSNS」だという。
7位はコン・ビョンウ博士の「ハングルタイプライター」、8位には「世界初のMP3プレーヤー」である「デジタルキャストMP3プレーヤー」、9位は「韓国をIT強国に引き上げた」CDMAの商用化が選ばれた。
10位はサムスン電子の「世界初64MB DRAM」。1983年の開発当時は、世界の半導体業界は日本企業がリードしていたが、64MBの開発成功によってサムスンが「世界の半導体市場の強者に浮上した」という。
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/418176/
日本と韓国の発明品検証
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