性犯罪前科者をGPS監視 導入10年目、再犯減少も…日本は?

53

    • 1名無し2017/08/18(Fri) 13:09:00ID:U5ODcwNTQ(1/1)NG報告

      性犯罪者の再犯防止に向け、対象者の足首に衛星利用測位システム(GPS)機能のついた足輪を装着させ、常時行動を監視する法制度が韓国で2008年に施行されてから、今年で10年目を迎えた。装着者は2800人を超え、韓国政府が着実な成果を強調する一方で、日本では東日本大震災の発生を境として、議論自体が止まったままになっている。

       当時、宮城県が性犯罪の前歴者らを対象に、GPS端末の携帯を義務付ける条例の検討を表明。10年12月に有識者懇談会を発足させたが、直後の震災で議論は先送りになった。13年5月に導入見送りを決めた際、村井嘉浩知事は復興が最優先課題であると強調。「大変な人手と財源がかかるため、県として対応する体力がない」と述べた。

      http://www.sankei.com/world/news/170817/wor1708170001-n1.html

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除