日本の市民団体が日本軍慰安婦の辛い歴史を若者に正しく伝えるため、基金を設立する事にした。
社団法人『希望のたね基金』は6月9日に記者会見を行う。6月10日に東京の在日韓国YMCA国際ホールで発足記念集会を開く。韓国の挺身隊問題対策協議会(挺対協)など韓国の市民団体と協力するため、日本の市民団体活動家によって設立された。
「慰安婦被害女性の声と記憶を次世代に伝えなければならないと思い、基金を作る事にした」
「日本の若者たちは歴史問題に対する教育次元で、韓国の若者たちと格差が大きい」
団体の名前である『希望のたね基金』は、歴史問題を次世代に伝える種を撒くという意味を持つ。
日本の若者に慰安婦問題を正しく伝えるため、教材を作って学校と大学などに配布して、大学のセミナーなどに講師を派遣する。 日本の若者たちを集め、韓国で慰安婦ハルモニと韓国の若者たちに会わせる。日本の高校生と性暴行被害女性が韓国を訪問する『勉強旅行』も行う。
聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=001&aid=0009317072
日本の市民団体が日本軍慰安婦の辛い歴史を日本の若者に正しく伝える為の基金団体『希望のたね基金』を設立
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