このニュースから一年半が経ちましたが、名称は変わりましたか?
2015年10月9日、韓国・韓国日報によると、「すし」や「刺し身」、「マグロ」に「アナゴ」など、韓国の魚市場や刺し身店などで多く使われている日本語について、韓国政府が韓国語表現に変える方針を明らかにした。
韓国海洋水産部によると、韓国の魚市場や刺し身店など水産物を扱う場では、日本式表現が韓国語を圧倒している状況だ。「マグロ」「イカ」「アナゴ」「ウニ」「アジ」など魚介名のほか、「すし」や「刺し身」といった料理名も日本語そのまま、料理店では「ワサビ」や「突き出し」「だし」などの語も一般的に使われる。また、1953年に制定された韓国の水産業法が日本の法律を参考に作られたという歴史もある。
同部は、こうして水産業界に日本統治の名残が色濃く残っていることを問題視、日本語表現をより分かりやすい韓国語に変える計画に乗り出した。具体的には、今月末までに国民から公募した案を元に代替語を選定、その後関係機関への教育を通し現場への定着を図るという。
http://www.recordchina.co.jp/b120823-s0-c30.html
【敵対国の】韓国から「すし」も「マグロ」も消える?水産関連の日本語を韓国語に変更へ【敵性語のような扱い】
57
ツイートLINEお気に入り
54
0