私の名前は王桜。本籍は済州島。日本産の王桜とDNAも一致。クローンで増える。

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    • 1名無し2017/04/09(Sun) 18:07:36ID:gwMTk1MzE(1/2)NG報告

      私は韓国に住んでいる。名前は王桜。年は40~50年になった。
      余佐川周辺に6000本以上(鎮海全体36万本)がある。春には国内外の観光客300万人が私を見ようと集まって来る。
      アメリカCNN放送は「韓国で必ず訪れるべき50ヵ所」の一つに挙げた。私は3月末に済州島をはじめに、南海岸に上陸して北上して咲く。
      4月上旬・中旬、韓国のどこでも華やかな姿を見せる。 桜は王桜のほかに、国内に20種以上、世界に200種以上ある。

      最近私の国籍をめぐって、日本から来たという誤解が癪に障る。結論から言えば、私の本籍は済州島だ。
      王桜の自生地は全世界的に済州島だけだ。済州島には天然記念物に指定された樹齢100~200年以上の私の先祖が6本ある。

      ・王桜の自生地は日本にはなく済州だけ
      ・日本が韓国の済州島から王桜持って行き繁殖させた
      ・1901年に日本人学者が世界初の登録を行った
      ・日帝は日帝強占期に韓国の所々に再び王桜を植えた
      ・解放後に倭色の是非をめぐって王桜の多くが伐採された
      ・1960年代から「私たちの王桜」拡散させることにした

      なぜ私が日本の木という誤解を受けるのかというと、日本の東京大学植物学者・松村任三教授が1901年、王桜の日本式名である「ソメイヨシノ(染井吉野)」の学名を「プルヌス・エドエンシス・マツムラ(Prunus yedoensis MATSUMURA)」として、日本植物学会誌に最初に登録したからだ。 日本では王桜の木の自生地がない。1908年4月、植物採集家だったフランスのエミール・タケ神父が、済州で王桜の木の自生地を初めて発見した。済州には200本以上の自生王桜の木がある。日本は最高樹齢150年なった王桜の改良品種があるだけだ。

      2006年にアメリカの農務省が自生王桜とソメイヨシノの遺伝子(DNA)を検査した結果、遺伝子型が一致した。私の繁殖法は独特で同じ時期に華やかな花を同時に咲かせるために、接木する方式で増殖する。ソメイヨシノも王桜の一つから枝を切り取り、別の桜の木につけて苗木を複製した「クローン」型だ。

      中央日報(長すぎるので抜粋)
      http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=103&oid=025&aid=0002703135

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