韓国バッテリー大手3社が2025年10~12月期決算でそろって赤字に沈んだ。世界的な電気自動車(EV)市場の低迷に加え、米国や欧州でEV政策の見直しが進んだことが響いた。各社は電気を一時的に蓄えるエネルギー貯蔵システム(ESS)やヒト型ロボット(ヒューマノイド)向けなど新事業で成長の糸口を探る。
最大手のLGエナジーソリューションの25年10~12月期の営業損益は1,220億ウォン(約131億円)の赤字だった。米国のインフレ抑制法による税額控除を除くと赤字額は4,538億ウォンまで拡大する。売上高は前年同期比4.8%減の6兆1,415億ウォン、純損失は7,725億ウォンとなった。
LGエナジーの李昌実(イ・チャンシル)副社長は1月末の決算発表後の電話会見で、「自動車の電動化の速度に影響を及ぼす政策変更が相次ぎ、需要環境が縮小したことで業績が悪化した」と説明した。
サムスンSDIは営業赤字が2,992億ウォンと5四半期連続で赤字を計上。SKオンの営業損益も4,414億ウォンの赤字だった。LGエナジーと同様に両社も赤字要因に世界的に広がるEV政策の転換を挙げた。
韓国バッテリー大手3社の主力供給先である米国と欧州連合(EU)では、EV政策の修正が相次いだ。トランプ政権下の米国はEVへの補助金政策を打ち切り、排ガス規制も緩和した。EVシフトの先導役だった欧州委員会も、35年に内燃機関車の新車販売を原則禁じる目標を撤回する案を発表した。
■投資戦略も見直しへ
逆風への対応として、投資戦略の見直しも加速している。LGエナジーは25年12月、EV事業の縮小を進める米フォード・モーターとの総額9兆6,030億ウォンに上るバッテリー供給契約の解除を発表した。SKオンも同時期に、フォードと設立したバッテリー合弁会社の解消を明らかにした。
またLGエナジーは同年12月、ホンダとの米合弁会社が、オハイオ州のバッテリー工場の建物をホンダに売却すると発表。投資負担を軽減し、キャッシュフローの改善につなげる狙いとみられる。またkの法則か?
Kの法則だねぇw
調子に乗って工場を建てる
↓
目論見外れて大赤字
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檄安値で買い叩かれる
Kビジネスの基本ニダ!
【韓国】EV不況で電池大手が赤字に[車両] 25年10~12月期、政策転換響く
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