日本の地下鉄で“変態”に遭遇したと語った韓国歌手、今度は人種差別を主張

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    • 1名無し2025/10/21(Tue) 08:51:07ID:c0NjMwNjc(1/1)NG報告

      ガールズグループSISTAR出身の歌手ソユ(34)が、韓国行きの航空便で経験した人種差別の疑いを提起した。
      しかしネットユーザーの一部は、事件の前後の事情がわからない以上、軽々しく判断を下すのは難しいという反応を示している。

      投稿によれば、疲れている状態で食事時間を確認しようとして韓国人の客室乗務員を呼んでほしいと頼んだが、当該客室乗務長はソユの態度に問題があるとして「問題のある乗客」のように扱い、セキュリティを呼んだという。

      ソユは「降りると言わねばならないほどで、その後のフライト中、ずっと冷たい視線と態度に耐えなければならなかった」とし、「15時間を超える飛行のあいだ何も食べられず、その経験が人種的偏見に由来する傷として残った」と綴った。最後に「誰も人種を理由に疑われたり侮辱されたりしないことを望む」と心境を明かした。

      オンライン上では「ビジネスクラスでセキュリティを呼ぶことは稀だ」とし、断片的な投稿だけで人種差別と断定するには情報が不足しているとの意見も少なくない。あるネットユーザーは「どんな事情があったのか、我々が知らない部分があるかもしれない」「航空会社の内規や乗客間の誤解など、別の要因が介在した可能性もある」として、慎重に判断すべきだという反応を示した。

      何より、前後の状況を切り落とした一方的な主張になっている部分についても慎重に見るべきだという雰囲気だ。

      また別の反応として、ソユが韓国人の乗務員を呼んでほしいと求めた点を問題視する声も出た。「韓国人乗務員だけを要求するのは逆差別的な状況を生み得る」「外国の航空会社を利用する際は言語やサービスの差異を考慮し、手厚い対応を望むならいっそ国内航空会社を選ぶ方法もある」との指摘だ。

      なお、ソユは6月に放送された犯罪分析番組『ヒドゥンアイ』(原題)で、日本旅行中に地下鉄で“変態”に遭遇した経験を明かし、注目されたこともある。

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