昨年、韓国の病院を訪れた外国人患者は117万人に達し、過去最多を記録した。
このうち日本人患者が44万1112人(37.7%)で最も多かった。2023年も日本人患者が最多だった。
昨年の日本人患者はどのような診療を受けたのだろうか。皮膚科・整形外科・内科系統、そして韓方医療機関を多く訪れており、日本人はこれら4つの診療パートで最多の訪問を記録した。
皮膚科を訪れた日本人患者は30万8116人だった。全日本人患者約44万人のうち、7割が皮膚科を受診したことになる。
また、韓国の皮膚科を訪れた外国人患者全体の44%が日本人だった。
日本人患者に皮膚科が人気を集める理由は、レーザー、リフティング、美白、しみ・そばかす除去など、1〜2時間で終わる簡単な施術を好む傾向があるためだ。料金が比較的安く、満足度が高い点も人気の要因とされる。
日本人患者の94%が女性で、年代別では20代が47.4%と半数近くを占める。30代が25.7%、40代が12.5%で、昨年は60代以上も1万1674人(2.7%)が訪れた。
韓国の皮膚科を訪れる日本人男性も少なくない。昨年1万9070人が皮膚科を訪れ、うち3405人は整形外科を訪問した。
日本人患者が皮膚科に次いで多く訪れたのは整形外科だった。6万1918人で14%に上った。さらに6.3%が内科や家庭医学科などを受診した。
一方で、日本人患者は健康診断を受けたり、歯科治療やがん・希少疾患といった重症治療を目的に来韓するケースは極めて少ない。昨年、国内の検診センターを訪れた日本人は977人にとどまり、歯科も1285人と少なかった。
重症疾患の中では、重度のやけど治療を目的に訪れた日本人患者が15人いたのみだ。つまり、重病を治療するために韓国へ行く理由はないと判断しているということだ。
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/339519>重病を治療するために韓国へ行く理由はない
結論がコレw情弱が朝鮮半島に旅行に行ってトコジラミにでも噛まれたんだろ
韓国を訪れた日本人30万人が殺到…美容整形外科を抜いて皮膚科がトップに
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