外国人保有の韓国株、初めて900兆ウォン突破…カギは「税制」

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    • 1名無し2025/08/08(Fri) 07:17:14ID:U0MDc3NTI(1/1)NG報告

      外国人投資家が保有する韓国株が、時価総額ベースで初めて900兆ウォン(約96兆円)を突破した。外国人が3カ月連続で「バイ・コリア(Buy Korea)」に動いたことに加え、7月にKOSPIが3200台に乗るほどの高騰を見せた影響だ。

      7日、韓国金融監督院が発表した「外国人証券投資動向」によると、今年7月末時点で外国人が保有している国内上場株式(KOSPI+KOSDAQ)は921兆6090億ウォン(時価総額)となった。全体時価総額の27.7%に当たる。昨年末(673兆7470億ウォン)と比較すると37%増加し、過去最大となった。

      7月、外国人は決済ベースで3兆4110億ウォンの韓国株を買い入れた。今年5月(2兆100億ウォン)と6月(3兆760億ウォン)に続き、3カ月連続の純買い越しとなる。今年4月まで9カ月連続で韓国株を売り続けていた外国人の“ショッピングリスト”が変わった。

      純買越額を国別で見てみると、7月は米国が2兆4800億ウォンで最も多かった。続いて、「タックスヘイブン三兄弟」と呼ばれるアイルランド(7650億ウォン)、ルクセンブルク(7000億ウォン)、ケイマン諸島(6800億ウォン)などの順となった。

      これについて市場専門家は、新政権の株式市場活性化政策への期待とドル安による非米資産への選好傾向が重なった結果だと分析する。外国人の需給から力を得て、KOSPIは今年に入って7月末(3245.44)までに35.26%上昇した。韓国取引所によると、主要20カ国・地域(G20)の代表的な指数の中で、KOSPIが今年の上昇率1位となった。

      しかし、外国人の「バイ・コリア」が「3カ月天下」で終わるかもしれないという懸念も高まっている。7月31日に韓国政府が発表した税制改編案の余波が続いているためだ。韓国政府は、株式譲渡所得税の大株主基準を50億ウォンから10億ウォン以上に強化すると発表した。配当所得分離課税の最高税率や証券取引税率の引き上げ案なども、投資心理を冷やす要因として作用した。

      https://s.japanese.joins.com/Jarticle/337329

    • 2名無し2025/08/10(Sun) 13:37:37ID:g4MDI3ODA(1/1)NG報告

      良い事が有ると韓国の場合なにかと足を引っ張る事案が有るね🫵😆

      生きるも死ぬもアメリカや海外投資家が鍵を握ってる😱
      作られた市場…kospi🤣

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