1945年8月15日に訪れたのは不完全な光復だった。主権を取り戻すことができず、米国とソ連の軍政に依存しなければならなかったからだ。
①北朝鮮の各地ではソ連軍歓迎行事が開かれた。
②韓国では9月9日に米軍がソウルに入り、朝鮮総督府の前の日章旗を降ろして
③星条旗を掲揚した。
長くて切実な国民の念願は突然現実になった。そのためか。誰もが街に出て祝うようなことにもかかわらず、証言と記録によると、その日は静かだったという。一部は「解放」と、一部は「独立」と呼んだりする「光復」当日の風景だ。
45年8月14日、ラジオで予告があった。「あす天皇の重大な発表があるのでよく聞くべき」とのことだった。内容は極秘だった。日本もそうだ。不満勢力が反乱を起こして降伏宣言を阻止する可能性があったからだ。
翌日正午にラジオから流れてきたのは天皇の終戦宣言だった。光復はこのように突然訪れた。国民の大半はラジオ放送の内容がどういう意味か理解できなかった。雑音が多く、当時の基準でも古風な文章だったうえ、内容も直接的でなかったからだ。
◆2日後に全国で万歳三唱
天皇の宣言後、京城放送局に勤務していた日本人がまた詔書を読み、続いて朝鮮人放送員イ・ドククンが韓国語で翻訳文を朗読した。その後は解説放送も続いた。その時になってようやく日本の敗戦を認識することになった。
それでも光復を考える人は多くなかった。日本が戦争で敗れることと、我々が主権を取り戻すということは異なる話だからだ。日本と我々はひとまとめで敗戦国扱いされるのではないか。そのためか、街は静かだった。
ソウル市民が独立の喜びを抱いて街に出てきたのは翌日の16日だった。前日午後から「日本が負けた」「ソ連軍が入って我々は独立する」という言葉が口伝えで広まった結果だった。16日には西大門(ソデムン)刑務所に収監されていた、いわゆる政治犯およそ2000人が解放され、鍾路(チョンノ)まで行進した。
https://s.japanese.joins.com/JArticle/335822?sectcode=400&servcode=4001行要約
「韓国は、自分達で独立したわけではありません」
ソ連が来て独立させてくれると思って待っていたら、
アメリカが来て独立させてくれたと書いてある
独立闘士?
どこにも登場しませんよw
8月15日に昭和天皇が終戦を訴えて、
9月9日にソウルにアメリカ軍が来て、
その後、アメリカ軍に取り入ったのが、
李承晩と独立闘士たちだったのですねw北朝鮮はソ連統治から独立
南朝鮮はアメリカ統治から独立
するっとまるっと日本統治から何の抵抗もなくアメリカにソ連の二分割統治に。あれ?
朝鮮は戦勝国じゃなく勝ち負け関係ない第三国なんだ
朝鮮人の言動見てたら戦勝国みたいな態度だから驚いた(すっとぼけ)光復?
日本が敗戦し、
日本領土の朝鮮地方がソ連軍とアメリカ軍に占領された。
二等国民だったとは言え、
日本人として連合国側と戦って敗戦した朝鮮人は悔しかったハズだ。
いくらバカチョンでも喜んだり祝ったりなどする訳が無い。>>5
朝鮮人を買い被りすぎ
朝鮮人は責任を取らない民族性で、日本軍として戦場で戦ったとしても日本が負けた時点で、敗戦国は日本であり朝鮮は関係ない考えるし、負けた日本を従える戦勝国と考える民族である
証拠は此処に来る朝鮮人や韓国のネットである百人ほどの朝鮮人どもが光復軍とかいう高校のクラブ活動のようなことをやっていた奴らが、
連合国側として日本軍相手に戦って勝利したと妄想してるのか?
広島と長崎に原爆が投下され、
ソ連が参戦して日本軍を攻撃し、
日本の敗戦が誰の目にも確実と思われた、
日本が降伏する直前の1週間や、
日本が降伏した1945年8月15日を過ぎた1〜2週間後にも、
バタバタと多くの朝鮮人が入隊し、
光復軍は6百人ほどになったという。まじめに言うと、朝鮮人はこれからウリ達はどうなるニカ?って考えたはずだろ。
日本軍軍属もいれば、朝鮮総督府勤務者や日本企業勤務者やその取引先もいた。
そっちの方が圧倒的多数なんだからね。
で、アメリカソ連が進駐してきて朝鮮分割統治。
アメリカソ連が連れてきたリーダーをそのまま承認して、朝鮮地獄勃発。
何が起こったか?
日本が残した利権の奪い合いよww
アメリカが指導したことでも、ソ連が指導したことでもない。
利権を巡っての朝鮮人のコロし合い。
北朝鮮南朝鮮人国内でも、南北朝鮮でも。>>4
朝鮮人日本兵や台湾人日本兵などが居ました。
似た様な事例として、アメリカでも、日系アメリカ人、ドイツ系アメリカ人、イタリア系アメリカ人、ユダヤ系アメリカ人、ネイティブアメリカン、アフリカ系アメリカ人などが、第二次世界大戦に従軍していたみたいです!
<創刊60年年中企画③>突然訪れた光復…予見できなかった天皇の終戦宣言(1)
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