セルティック(スコットランド)やニューカッスル(イングランド)といったヨーロッパのクラブを渡り歩いた36歳は、現在、プロ選手としてデビューした古巣のFCソウルでプレーを続けている。
韓国代表としても活躍した彼は、2011年AFCアジアカップの準決勝・日本戦でゴール後に“猿真似”パフォーマンスを行い、日本人への人種差別的行為だとして日韓間に大きな遺恨を残したことでも知られる。
そうした中、24日頃から『OSEN』など韓国の複数メディアはキ・ソンヨンが国内の強豪である浦項スティーラーズに移籍すると報じ、韓国サッカー界に激震が走った。
ヨーロッパから古巣に帰還してきたキ・ソンヨンは、FCソウルのレジェンドであると多くのサポーターからみなされている。
しかし、今季怪我が続くキ・ソンヨンに対し、クラブ側から戦力外通告が行われた。同選手は一度引退を決心したものの、一転して現役続行を決断。今回の浦項移籍報道へとつながったという。
海外を除き「FCソウル一筋」であるレジェンドの衝撃的な移籍ニュースに現地では大荒れ。特に戦力外通告を行ったFCソウルに対しては、サポーター団体などからの抗議が殺到した。
このような状況下で25日にキ・ソンヨンはサポーター向けに自身の公式Instagramを更新。事態の経緯とサポーターへの謝罪を行った。
投稿では「突然のニュースに驚かれるだろうし、受け入れ難いと思います。 韓国に帰ってきて、ソウル以外の場所での選手生活なんて想像もしていなかったし、今もこの状況に戸惑っています。 ソウルファンのことを思うと胸が痛く、まだ熟睡できません。 ただ、自分がこのような状況になってしまったことに不十分なことをお詫び申し上げます」と苦しみの気持ちを明かしている。旭日旗の時もそうだったが
元韓国サッカー代表のキャプテンである奇誠庸は
虚言癖の持ち主のようだね朝鮮人曰く、小学生で同級生にちんこをしゃぶらせた韓国の英雄らしい。
日本人への“猿真似”で遺恨の元韓国代表選手、引退決断後にライバル移籍で大炎上
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