「周辺人物の死があまりに多過ぎ」 金文洙候補の指摘に李在明候補「検察の強圧的な捜査のせい」

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    • 1名無し2025/05/28(Wed) 15:32:04ID:M5Mjk4NDY(1/1)NG報告

      【NEWSIS】韓国与党・国民の力の金文洙(キム・ムンス)候補と、最大野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)候補は27日の大統領選挙候補者討論会で、過去に複数の京畿道城南都市開発関係者が死亡したことを巡り衝突した。

       金文洙候補は同日、ソウル市麻浦区のMBCで行われた第21代韓国大統領選挙候補者第3回討論会で、「李在明候補の周囲には亡くなった人々があまりにも多過ぎる」「城南都市開発公社開発事業本部長だったユ・ハンギ氏は捜査を受けた翌日に亡くなった。同公社の開発第1処長だったキム・ムンギ氏も事情聴取を受けている時に亡くなった」と言った。

       また、「(元秘書官の)ペ・ソヒョン氏は、同居していた知人が法人カード使用疑惑と関連して参考人調査を受けた後、死亡しているのが発見された」「李在明京畿道知事(2018-21年)の最初の秘書室長を務めたチョン・ヒョンス氏も亡くなる際、遺書に『政治をやめろ』と書いていたではないか」とも述べた。

       その上で、「城南市長と京畿道知事しかしていなくてもこれほどなのに、大統領になって多くの権限を手にし、開発や事業をしたらどうなることか」と言った。

       金文洙候補は「私が京畿道知事をしていた時(2006-14年)は清廉度を全国1位にしたが、李在明候補はかなり腐敗した京畿道と城南市にしてしまった」「(2016年の韓国映画)『アシュラ』はまさに城南市を象徴する映画だ」と主張した。

       これに対して、李在明候補は「全く根拠のない一方的な主張だ。存在しない事件を作ろうと、検察が強圧的な捜査をしたため、それらの方々は苦しみ、そのようになってしまったのではないか」と答えた。

       そして、「私が不正腐敗をしたという具体的な証拠を一つでも見せてほしい。私は業者に会ったこともないし、コーヒー1杯おごってもらったこともない」と言った。

       その上で、「それらの方々が亡くなったのは検察の過酷な圧迫捜査のためだ。亡くなった方々を思うと胸が痛む」と言った。

      https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/05/28/2025052880033.html

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