東京で旭日旗・神風商品を堂々と販売…徐坰徳教授「日本の商人は何を考えているか分からない」

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    • 1名無し2025/05/27(Tue) 11:43:04ID:g5OTA1NjM(1/1)NG報告

      東京の中心で、日本帝国主義と軍国主義の象徴である旭日旗と神風関連の商品が堂々と販売されていて問題になっている。

      27日、誠信(ソンシン)女子大学の徐坰徳(ソ・ギョンドク)教授はインスタグラムを更新して「東京旅行をしてきた方々が情報提供をしてくれたが、原宿を訪問して確認してみるとかなり深刻な状況だった」と明らかにした。

      徐氏は「多くの商店で旭日旗関連のTシャツ、はちまき、装飾用ワッペン、ステッカーなどさまざまな商品を売っていた」とし「さらに大型の旭日(模様)旗まで販売していた」と批判した。

      あわせて「神風関連のTシャツとはちまきも販売していた」とし「はちまきには旭日旗とともに神、風がはっきりとプリントされていた」と指摘した。

      旭日旗は日本軍国主義を象徴する旗であり、神風は第2次世界大戦が終盤に爆弾が搭載された戦闘機に乗って敵軍の戦艦などに体当たりした日本の自爆特攻隊をいう。

      徐氏は「商人に『旭日旗と神風の意味を知って売っているのか』と尋ねたところ『何が問題なのか。日本の象徴だ』と答え、間違った歴史認識の深刻性を垣間見ることができた」と懸念した。

      続いて「何より外国人が旭日旗と神風の意味を知らないまま、はちまきをして写真を撮っている姿に当惑した」とし「商人を直接制止できないので旭日旗と神風の正しい歴史を知らせて世界の人々がしっかりと認識できるようにしなければならない」と話した。

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