関東大震災(1923年9月)直後に虐殺された朝鮮人の慰霊碑が建立されている千葉県・船橋市営馬込霊園などを19日、立憲民主党の有志国会議員が視察した。政府は「(政府内に)事実関係を把握する記録は見当たらない」として、関東各地で起きた虐殺の実態解明に否定的な見解を重ねている。このため議員たちは今回の視察などを経て、政府に検証などを求める申し入れを行うことにしている。
大震災の混乱の中で「朝鮮人が井戸に毒を入れた」といったデマが飛び交い、不安にかられた自警団や住民らが、各地で朝鮮人を虐殺 する事件が発生。犠牲者は数千人といわれるものの当時の資料の多くが失われており、惨劇の全容は判明していない。
議員は「関東大震災 朝鮮人虐殺を検証する有志議員の会」のメンバー。今年2月に立民議員6人を世話人に発足した。他党の有志も加わりながら勉強会などを開いており、今回は初のフィールドワークとして、議員3人と代理の秘書、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)本部の関係者ら計約30人が、馬込霊園、八千代市高津の観音寺など3カ所を回った。
馬込霊園の一角には、一枚岩の「関東大震災犠牲同胞慰霊碑」(台座を含め高さ約4メートル)などがあり、区画内には遺骨約100体が埋葬されている。国会議員の視察は初めてといい、説明に当たった朝鮮総連県西部支部の呉学成(オハクソン)委員長は「国を代表する国会議員が訪れ、献花などしたことは画期的だ」。また「朝鮮人への差別は今も続いている」と話した。
説明を聞いた石垣のり子参院議員は「朝鮮人の虐殺があったことを認めると、補償問題や外交問題に波及すると政府は心配しているようだが、それは間違っている。歴史上の事実をうやむやにするわけにはいかない」と政府の姿勢を批判する。
続いて訪れた観音寺境内には、軍部から引き渡され、住民が殺害した6人を弔うため1999年に建立された「関東大震災朝鮮人犠牲者慰霊の碑」(台座を含め高さ約2・1メートル)がある。
不安にかられた人たちが手を染めたことなどを、市民団体「千葉県における関東大震災と朝鮮人犠牲者追悼・調査実行委員会」事務局の平形千恵子さんが説明。平岡秀夫衆院議員は「当時、何が起こったかが不鮮明なままでいいはずがない。事実を踏まえて判断することが大切だ」と語った。>>1
いや、結構残ってるやろ。
てか、資料が無いとか言いながら犠牲者は数千人の根拠はなに?
自警団や住民らが、各地で朝鮮人を虐殺 する事件が発生。犠牲者は数千人といわれるものの当時の資料の多くが失われて>>1
密航が強制連行で高給売春婦が性奴隷、集団解雇が集団虐さつになる国だからね。
当時から嘘つきなのは、推して知るべし>>1
朝鮮人の日頃の行いが悪いからです。
抑、ベトナムに謝罪しない癖に、どの口が言うの?挑戦人が起こした略奪、暴行火事場泥棒の事実をうやむやにしてはいけない。
ハロインナイトの梨泰院虐殺ももっとよく調べろうやむやはいけない
朝鮮人虐殺 政府は検証を慰霊碑を国会議員が初視察「歴史的事実 うやむやはいけない」
6
ツイートLINEお気に入り
6
0