「平和の少女像」にキスをしてコンビニなどで乱暴を働いた容疑で韓国で裁判に渡された米国人ユーチューバーが虚偽映像物頒布など容疑を否認した。
ソウル西部地裁刑事1単独パク・ジウォン判事はこの日午前10時40分ごろ、業務妨害・軽犯罪処罰法・性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反(虚偽映像物頒布等)など容疑で起訴されたジョニー・ソマリ(本名ラムジー・カリド・イスマエル)の第2回公判期日を開いた。
この日検察は従来の容疑以外に新たに併合された業務妨害1件と性的暴行処罰法違反2件に対する公訴事実を追加で説明した。ソマリ側は先立って起訴された3件の容疑については全面的に認めたが新たに追加された容疑に対しては否認した。
検察によると、ソマリは昨年10月23日ソウル市内のバスに乗ってユーチューブ(YouTube)のライブ放送を行い、大きな声で音楽をかけて騒動を起こし、バスの運行を妨害した容疑がもたれているが、これについては容疑を認めているという。
https://japanese.joins.com/JArticle/333872?servcode=400§code=430
「少女像侮辱」米ユーチューバー、舌出しポーズで裁判所に出頭…虚偽映像物容疑を否認
17
ツイートLINEお気に入り
17
0