在日中国大使館が交通安全呼びかけ 同胞死亡のひき逃げ受け

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    • 1名無し2025/05/01(Thu) 00:52:16ID:I3OTU4NjQ(1/1)NG報告

      加害者になった事件は触れず

      在日中国大使館は29日、日本国内で中国人が死亡するひき逃げ事件があったとして、公式サイトで在留者や訪日観光客に対して交通安全に注意するよう呼び掛けた。中国人が加害者になった事件には触れていない。

      呼び掛けは「日本のメディア報道によると、最近、日本でバイクを運転していた中国人が車にひかれて死亡したという。犯人は逃走し、数日後に容疑者が特定された」とした。18日に東京都大田区内で中国籍の会社員男性(42)が死亡した事件を指しているとみられる。26日に栃木県那須塩原市の東北自動車道で発生した逆走多重事故にも触れた。

      その上で、①日本の自動車は左側通行で、比較的速い速度で走行する。赤信号を無視したり、道路を横断したりしない②日本には踏切が数多くあり、複雑なものもある。横断中は必ず安全を確認し、留まらない③中国と日本の運転免許証は相互に認められていない。免許なしで運転しない④白ナンバーの乗用車を商用利用することはできない。観光目的で車をチャーターする場合は車両所有者の運転資格を確認する⑤日本のビデオ監視システムは限られている。旅行中は辺鄙(へんぴ)な場所や治安の悪い場所に行くことは避け、ドライブレコーダーを装備して運転中の記録を残す―ことを求めている。

      埼玉県川口市では昨年9月、一方通行を逆走した乗用車が約125キロで車に衝突し男性を死亡させる事故があり、中国籍の男(19)が自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪で起訴された。さいたま地裁は危険運転致死罪への訴因変更を認めた。

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