25日に行われた準々決勝で韓国の光州は、サウジアラビアのアル・ヒラルに0-7の惨敗を喫した。
ネイマールがいなくなったアル・ヒラルだが、セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチなどのスターを擁しており、選手の市場価値は光州の20倍!先発にサウジ選手は2人だけという布陣で圧勝した。
試合後には光州のイ・ジョンヒョン監督がアル・ヒラルのジョルジュ・ジェスジュ監督から握手を拒否されるようなシーンもあった。ジョルジュ・ジェスジュ監督は手をタッチした後に口に手を当てるポーズを見せ、握手を拒んだ。
韓国紙は「勝者の品格なし…アル・ヒラル監督、大勝にもかかわらずイ・ジョンヒョ監督の握手要請拒否」と伝えていた。
この握手拒否騒動の背景には、イ・ジョンヒョ監督の発言をめぐる遺恨があったようだ。
「最も嫌われている」5つのチーム
イ・ジョンヒョ監督は「アル・ヒラルは優勝するほどの実力はない」と発言していたとされているが、それを否定。
「そのような発言をしたことはない。アル・ヒラルはACLで9回決勝に進出し、4回優勝した強豪。歴史あるチームであり、尊敬していると言ったが、誤解があったようだ」と釈明したとのこと。
韓国チーム、0-7の大惨敗…相手監督の握手拒否騒動も勃発!「品性に欠ける」
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