中国、米国債で威嚇…

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    • 1名無し2025/04/14(Mon) 16:25:37ID:IyNDYxNjY(1/1)NG報告

      ◇中国、米国債11年間で42.2%減らす
      今のところ中国は米国の「アキレス腱」である36兆ドル(約5150兆円)規模の米国債のうち中国保有分(7608億ドル)売却をカードとして出している。実際に中国が対米貿易黒字として安全資産である米国債を購入する「米中協力モデル」は習近平国家主席が執権してから過去11年間で徐々に崩れていた。

      米財務省の資料を分析した結果、中国は2013年11月基準で1兆3167億ドル規模だった米国債保有量をトランプ1期目に米中貿易戦争が始まった2018年3月1兆1877億ドル(約1694兆ウォン)まで減らした。ドナルド・トランプ大統領が再就任した今年1月は中国の米国債保有額は7608億ドル水準だった。最高値に比べて42.2%である5559億ドル分をすでに売却した状態だった。

      ◇「米国、金融危機に見舞われる可能性も」威嚇
      外国が保有した米国債のうち中国の比重も23.03%(2023年11月)から8.92%(1月)へと大幅に減った。中国はこれをさらに減らすという立場だ。香港の親中紙である星島日報は13日の社説を通じて「トランプの無謀な関税が米国の負債危機を触発する」と主張し、中国の「米国債武器化」を既成事実化した。同紙は「米国の国債価格(利率)、株式、ドルが同時に下落する『トリプルキル(三殺)』局面が出現した」とし「資金が急激に抜け出れば米国が金融危機に見舞われる可能性もある」と威嚇した。

      追加報復措置も囁かれている。中国は今まで米国に対して報復関税、旅行制限、国債売却、レアアース(希土類)統制、留学制限など5大報復を断行した。続いて米国の金融およびコンサルティング企業の活動を規制するサービス報復カードを追加で取り出すのではないかという予想も出ている。

      中国は「関税戦争」を世論の結集にも利用している。米国消費財を大量に生産している浙江省義烏市ではトランプ氏のヘアスタイルを風刺したトイレブラシが「義烏の反撃」という名前でインターネットショッピングモールに登場した。1本13.9元(約270円)のこの商品の購入コメントと、「相互関税戦争、参戦記念2025年4月」が表記されたコップなど各種愛国主義製品が中国SNSを盛り上げている。

    • 2名無し2025/04/16(Wed) 00:13:03ID:AxMjUxMDQ(1/1)NG報告

      米国債、中国が売ったらどうせ日本が買わされるんでしょ…

    • 3名無し2025/04/16(Wed) 03:18:59ID:Y0MDA4NjQ(1/1)NG報告

      米国債を保有していない韓国は蚊帳の外か。

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