人種差別”批判収まらず…KISS OF LIFE、再び自筆手紙で謝罪

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    • 1名無し2025/04/07(Mon) 12:55:06ID:E5OTMxNTc(1/1)NG報告

      ガールズグループKISS OF LIFEが人種差別論争について、再び自筆の手紙で謝罪した。

      KISS OF LIFEのメンバーたちは4月6日、公式SNSに英語で書かれた手書きの手紙を掲載し、ファンに謝罪の意を伝えた。

      メンバーたちは「ファンの皆様を大きく失望させるようなコンテンツをアップロードしてしまったことを心よりお詫び申し上げます」とし、「もっと早くお伝えすべきでしたが、今になってしまったこともお詫びいたします」と述べた。

      続けて、「私たちの意図は、オールドスクールHIPHOPというジャンルをどれほど愛しているかをお見せすることでした」とし、「しかし、コンテンツを撮影する過程で、コンセプトを過剰に表現してしまい、その後、そのコンテンツが文化的に敏感な問題であることに気付きました。私たちはその行動に対して全面的に責任を負い、今後より良くなることをお約束します」と説明した。

      また、「この数日間、私たちの行動が多くの方をどれほど失望させたのかを学び、反省する時間を持ちました。どんな言葉や行動でも、私たちが犯した過ちを魔法のように修正することはできないと理解しています。私たちがお約束できるのは、これからも学び続け、言葉ではなく行動で誠意を示していくことです」と語った。

      最後に、「今回の選択を心から後悔しており、ファンの皆様にご迷惑と不快感を与えた点について深くお詫び申し上げます。今回の件は私たちにとって貴重な学びの機会となりました」とし、「皆様の応援は私たちにとって何よりも大切なものであり、今後も皆様を尊重できるよう最善を尽くします」と伝えた。

      先立って、KISS OF LIFEは4月2日、メンバーのJULIE(ジュリー)の誕生日を記念してライブ配信を行った。この日、KISS OF LIFEはオールドスクールHIPHOP、特に黒人女性ラッパーをテーマにさまざまなスタイリングを披露し、人種差別論争に巻き込まれた。

      海外ファンたちは、映像の中でKISS OF LIFEが黒人の話し方を嘲笑的に真似した点、人種的に敏感な「編み込みヘア」をアクセサリーのように扱った点、「Lil Taco」と名乗って黒人の命名文化を嘲った点などを指摘した。

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