「世界で最も成功した広報文化外交」 ワシントンで桜満開、日本の時間がやって来た

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    • 1名無し2025/03/25(Tue) 11:43:06ID:Q3NTYxMDA(1/4)NG報告

      「桜は非常に弱い木です。特に湿気には非常に弱いので、風通しがとても重要になります。東側の空き地から風が吹いてくるおかげで、この木は朝の日差しを浴びながら100年以上も花を咲かせました」

       今月18日にワシントン中心部の駐米日本文化院で米イリノイ工科大学(IIT)アルファウッド樹木院のローン・ヘンダーソン教授(造形学)が講演し、ピンクの桜の花が描かれたスライドを1枚1枚ゆっくりと映し出しながら桜について説明した。ヘンダーソン教授は2012年春に東京や京都など日本全国を4カ月かけて視察した際、桜の魅力に完全にはまり、視察の記録を整理し書籍として発行した。
      この日行われた講演は退勤時間帯の午後6時30分から始まったが、ヘンダーソン教授の講演を聞くため日本文化院には100人以上が訪れ会場は座席が全て埋まった。非営利団体の職員というネイサンさんによると、日本大使館や文化院が主催するプログラムは以前から人気が高く、到着が遅れたらすぐに席がなくなるという。ヘンダーソン教授が日本から持ってきた苗木に直接触らせてくれたことも、来場者から非常に好評を博した。

      ワシントンに植えられた桜のほとんどは、1912年3月に当時の尾崎行雄・東京市長が米日友好の象徴としてプレゼントした3000本のソメイヨシノの苗木から始まった。当時背後で影響力を行使したのはタフト大統領の妻のヘレン夫人、そして外交官だった兄と日本を旅行した際に「ワシントンに桜を植えたい」という夢を抱いたエリザ・シドモアだった。
      昨年4月に米国を国賓待遇で訪問した日本の岸田文雄首相(当時)は米国独立250周年(2026年)を祝う意味合いから250本の桜を寄贈した。岸田首相は「本来の寿命とされる60年よりもはるかに長い100年以上にわたり、ワシントンの桜は今に至るまで生き続けてきた」「地域住民の皆さまが桜を大切に守ってくださったように、米日関係も互いに愛し合う人たちの支持を受けられたらこれ以上の喜びはない」と述べた。

      https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/03/24/2025032480097.html

      あれ、韓国の桜だって言ってなかったか?

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