2025年02月19日、韓国の企画財政部が面白いプレスリリースを出しました。
小・中・高校生に対して行った「経済理解力調査」の結果を公表したのです。
2年ごとに行う調査となっており、前回は2022年でした。
今回の調査を担当したのは『韓国ギャロップ』で、小学校6年生5,192人、中学校3年生5,157人、高校2年生5,105人、および小・中・高校教師750人を対象に2024年08~10月に行われました。
2024年の結果は、
経済理解力の平均点数
小学校6年生:61.5点 中学校3年生:51.9点
高校2年生:51.7点
でした。企画財政部では小学6年生は60点を超えたものの、中高生は50点台となっており、「経済教育の強化が必要な状況」としています。
(略)
正解率が低い項目
物価:44.3% 需要と供給:41.1%
機会費用:31.2% 価格と供給量:30.2%
合理的な選択、eコマース、投資など実生活関連質問の正解率は高かったのですが、物価、需要・供給、機会費用など経済の基本概念・原理関連の正解率は低かった――とのこと。大事なのは原理・原則ですから、これについて点数が低いのは問題でしょう。
面白いのは、2年前と比較して、小中高ともに点数が低下していることです。(以下略)
マネー1 https://x.gd/7BQw8
高校生にもなってカード払いが借金だということを理解していないんだっけ?
カイカイ朝鮮人のコメントを見ても、経済を理解していないということが良く判る。
韓国の子供は経済の基礎を理解していない。
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