世界の人口は今後も増え続けることが見込まれる一方、多くの国が少子化や移住の増加による高齢化、人口減少といった深刻な問題に直面している。
若い世代が子どもを持つことを先送りにする中、日本は"人口時限爆弾"を抱えている。また、世界で最も急速に人口減少が進むブルガリアでは、そのスピードを少しでも遅らせようと、国内の教育や経済の機会を改善することで、若い労働者に対し、EUやその他の国へ移住するよりも国内にとどまる魅力をアピールしていると、BBCは報じている。アメリカでは今後も人口増加が見込まれるものの、子どもを持つのを待つ時間が長くなっていて、高齢化が進むであろうことを示している。
それぞれの国がどのような人口問題に直面しているのか、Business Insiderでは国連のデータをもとに、2020年から2050年の間に最も大きく人口が減ると見られる国 ワースト20をまとめた。見ていこう。
https://www.businessinsider.jp/post-200345
2050年までに最も大きく人口が減る国 ワースト20
21
ツイートLINEお気に入り
17
4