「韓国株脱出」で国内株式取引が3年ぶりに半減

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    • 1名無し2025/02/08(Sat) 08:57:57ID:Y5Mzg5NDQ(1/1)NG報告

      韓国経済に対する悲観論の中、国内投資家の「韓国株式市場からの脱出」行列がますます激しくなっている。6日、国会政務委員会所属の最大野党「共に民主党」の金鉉正(キム・ヒョンジョン)議員によると、昨年、国内投資家の米国などの海外取引規模(買い・売りの合計)は1564億1900万株で、2023年(1124億3500万株)比39.1%伸びた。一方、国内での株式取引規模は6352億5400万株で、同期間13%ほど減少した。2021年(1兆2283億4200万株)と比べると半分に減っている。米株式市場が新しい革新企業の登場で連日史上最高値を更新した一方、総合株価指数(コスピ)は政府主導のバリューアップ(価値向上)プログラムにも関わらず、昨年9.6%下がるなど低迷し、投資家らが大勢移ったものと見られる。

      専門家たちは、企業革新の格差が株式市場の競争力を分けたと評価する。東亜(トンア)日報が韓国経済人協会から受け取った2016~2024年の韓米株式市場の時価総額資料を分析した結果、NVIDIAなど米国情報技術(IT)上位10社の時価総額の合計は5.6倍に増える間、韓国IT上位10社は33.8%増に止まった。漢陽(ハンヤン)大学経済学科のハ・ジュンギョン教授は、「投資家の離脱が続けば、国内株式市場は枯死することになる」と懸念した。


      https://www.donga.com/jp/article/all/20250207/5436475/1

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