≪前週より5ポイント上昇≫
世論調査会社の韓国ギャラップが17日に発表した調査結果によると、保守系与党「国民の力」の支持率は前週から5ポイント上がった39%、革新系最大野党「共に民主党」は前週と同じ36%だった。調査は今月14~16日に、全国の18歳以上の1001人を対象に実施された。
韓国ギャラップは、今月に入り両党の支持率は昨年12月3日の「非常戒厳」宣言前の構図に戻ったと分析した。
次期大統領に誰がふさわしいかを尋ねる調査では、共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表が31%で最も多く、金文洙(キム・ムンス)雇用労働部長官(7%)、洪準杓(ホン・ジュンピョ)大邱市長(6%)、国民の力の韓東勲(ハン・ドンフン)前代表(6%)らが続いた。
韓国与党支持率39%に上昇 最大野党を逆転
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