低所得層を中心に全体支出で食費(食料品外食費)が占める割合が高まったことが明らかになった。中産層以上の家具で関連比重が減ったのとは対照的だ。古物家に庶民の生計がもっとパクパクになったという懸念が出ている。
低所得層ほど、古物が影が濃く落ちているからだ。第2四半期全体の消費者物価は1年前より2.7%上がったが、そのうち食料品及び非酒類飲料物価は4.9%も上がった。 1分位の場合、処分可能所得(家具で消費支出と貯蓄などで処分できる所得)が4.5%増加したが、食料品及び非酒類飲料物価がより大きく上がり、関連支出が7.4%も増えた。 2分位も処分可能所得が4.9%増えたが、食料品及び非酒類飲料支出が8.6%上がった。ハ・ジュンギョン漢陽大学経済学科教授は「低所得層は仮処分所得が大きくなったとしても所得自体が小さいため、物価引き上げの余波をさらに大きくするしかない」と話した。
食費支出が大きくなってみると、他の部門の支出が顕著に減った。特に1分位の場合、教育関連支出が44.5%も減った。教育支出は3分位(-12.5%)と5分位(-0.8%)でもマイナスを見せたが、有毒1分位で減少幅が大きかった。難しいサリムサルイに「最後のボウル」とされていた教育費支出をきつく締めたものと解釈される。
日本も低所得層エンゲル指数↑
このような流れを見せるのは韓国だけではない。日本もエンゲル指数(消費支出中に食料品費が占める割合、外食費を除く)が急激に上昇している。日本京成新聞(日経)によると、今年1~8月2人以上の世代エンゲル指数は28.0%で、年平均で比較したとき、1982年以降最も高かった。韓国のように年間所得が1000万~1250万円(約9160万~1億1450万ウォン)の世帯は25.5%だったが、年所得が200万円(約1830万ウォン)未満の低所得層世帯は33.7%でエンゲル指数が高かった。
https://n.news.naver.com/mnews/article/025/0003402897
低所得層食費負担↑…日もエンゲル指数上昇
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