北朝鮮からロシアに派兵された部隊が「暴風軍団」と呼ばれている先鋭の特殊部隊なのか、それとも10代後半から20前半の若い兵士で編成された「弾除け」の歩兵部隊なのか、まだ全貌が明らかにされていない。
米国のシンクタンク「ランド研究所」が4年前の2020年8月6日に発表した報告書によると、仮に170mm自走砲を162門と240mm放射砲162門を同時にソウルに向け1時間砲撃すれば、1万4千発が発射され、この場合「死者1万680人を含め13万人の死傷者が出る」と、シミュレーションされていた。ソウルの人口は約930万人なので約7人に1人に被害が及ぶとは、凄まじい被害状況である。
今現在、170mm自走砲はその約3分の1、240mm放射砲はその約8分の1程度だが、北朝鮮は放射砲だけで4800門も保有している。北朝鮮は射程180~200kmの300mm放射砲、射程射程300~400kmの世界最大の600mm放射砲も保有している。
金総書記が「米国と西側諸国がウクライナを皮切りに拡大しているロシアとの戦争は徹底的に実戦経験を増やし、軍事介入の範囲を世界に広げるためと見なさなければならない」と述べ、「戦争準備を急がなければならない」と主張していた。
抜粋
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/98ea2f61764096865e9e8fd16083208c15f7a85b
考え方によっちゃ 今がチャンスかもしれんぞ?
韓国軍よ!いや、無理でしょ(笑)
奴らにできそうなのは同胞である韓国攻撃だけじゃないか?北朝鮮は「ロシアに送った兵士の生還を望まない」体制維持の危険要素に
ロシアに派兵された北朝鮮兵士がウクライナ軍と交戦し、死傷者も発生したという報道が相次いでいる。このような中、北朝鮮当局も彼らが生きて帰ってくることを望んでいないだろうとする声も聞かれる。
兵士の身分のままロシアの建設現場に派遣され、労働者として働いた脱北者のチョン氏(仮名)は最近、韓国デイリーNKとのインタビューで、「現在、ロシアに派兵された軍人たちは出国直前までどこに行くのか分からずにいた可能性がある」と話した。
チョン氏は「北朝鮮軍内部ではロシアに建設労働者として派遣される軍人労働者の海外送出も『派遣』ではなく『派兵』と称するが、軍人労働者にも出国直前まで軍で公式的には派兵地を知らせなかった」と話した。
彼はまた、「北朝鮮は、ロシアに派兵した軍人が戦場から1人でも生きて帰ってくることを望まない」とし、「彼らが戻ってきて、国民に自分が経験した事実を伝えた場合、体制に対する否定的な世論が生じかねないため、体制維持に役立たないからだ」と主張した。
たしかに、韓流コンテンツを流布した人々に対する極刑執行が繰り返されている中、外国の情報に染まった多数の兵士を迎えるのは、北朝鮮当局にとって負担だろう。
(参考記事:北朝鮮の15歳少女「見せしめ強制体験」の生々しい場面)
ロシアに派兵された将兵はすでに1万人を超え、中には初めてインターネットに触れた兵士たちが、AVの類にハマり込んでいるとする情報もある。またネットを自由に使えるならば、ほかにも北朝鮮の体制にとってネガティブなコンテンツは、それこそ星の数ほどある。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8f1f5a4853db9c9352d6da9f7d1400fb84fef470>>5
北朝鮮にじゃなくて、北朝鮮が送った朝鮮人ね。>>7
口減らしにされるのは常に朝鮮人。>>7
そこはK2戦車やK9自走砲を装備した韓国軍の出番だろうw
実戦テストで韓国製の優秀さをアピールする絶好のチャンスじゃないのw>>7
韓国がロシアに対して続けている、国際社会が規制している自由民主主義陣営でしか生産出来ない物品の献上を止めることの方が、緊急だろうw暴風軍団って北朝鮮にとっては虎の子だろうし、そしてあの民族のこと、新兵でしょうね。
味方であるロシア兵がわからないようでは、また同じ事になるのかな。既に追加派兵で5万人送ったらしいし、国連西側諸国はどう出るんだろ。
ウクライナの米国製ミサイルによるロシア本土攻撃で北朝鮮軍に被害が出れば、北朝鮮は本格参戦する!?
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