大敗のバイエルン、韓国代表DFをドイツメディアが酷評で母国媒体は唖然「異例の落第点」「最悪の評価だ」
ラフィーニャにハットトリックを許す
現地10月23日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第3節で、バイエルンはバルセロナと敵地で対戦。開始1分にラフィーニャのゴールで先制されると、その後もこのブラジル代表MFにハットトリックを許すなど守備が崩壊し、1-4で大敗を喫した。
この一戦でバイエルンのCBの一角を担った韓国代表DFキム・ミンジェが酷評されている。
韓国メディア『FOOTBALLIST』はドイツの『Bild』紙が最低点の「6点」をつけたと紹介。「ほとんどない6点は異例で、落第点という意味を持つ。最悪の評価だ」と伝えた。
「1-4の大惨事だ」と報じた韓国の『MKスポーツ』も、「ドイツメディア『TZ』は『キム・ミンジェはひどい一日を過ごした』と評し、チーム最低評価である5点を与えた」と綴っている。
とりわけCLでは批判を浴びる試合が少なくキム・ミンジェ。またも辛辣な批判を浴び、母国のメディアは嘆いているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4739d5b1510f7c9494ff9399918743d7b3b1c223キム・ミンジェが何故大きなミスをするのかというと
状況確認を怠っているから
キム・ミンジェは首振りが少ない
さらにボールに一直線で、相手の利き足などを確認せずにプレスするので、簡単に良いパスを出されたり、抜き去られたりする
CLの場合は普段やってない相手だから余計癖や利き足などを把握できてないだろうから簡単にやられる
あとボールが顔面近くに飛んでくる可能性が出て来ると目を瞑るので、ボールの落下地点を見誤る
今回の2失点目は空中で押されたのでバランスを崩したと擁護してる人間も多いが、普段からでも触れるはずのボールを目を瞑って後逸やボール自体に触れないというのをたまに見る
今回の失敗はボールだけに目が行って首振りが少ないゆえに背後の相手に気が付かなかったというのもあるかもしれない
「キム・ミンジェはひどい一日だった」
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