2024年9月8日 21時38分
世界のトップ棋士が参加する囲碁の国際大会の一つ「応氏杯世界選手権」の決勝が中国 上海で行われ、日本代表として出場した一力遼九段(27)が中国の棋士に勝って優勝しました。日本の代表選手が主要な国際大会を制するのは19年ぶりです。
「応氏杯世界選手権」は4年に1度開催される囲碁の国際大会で、国内では棋聖・天元・本因坊の三冠を有する一力九段が日本代表として出場し、決勝で中国の謝科九段と対戦しました。
決勝は五番勝負で、第3局が8日、中国 上海のホテルで行われました。
ここまで2勝負けなしの一力九段は、苦しい局面が続いていた終盤、謝九段の隙を見逃さず、一気に逆転して相手を突き放し、237手までで勝って、3勝負けなしで優勝しました。
日本棋院によりますと日本の代表選手が主要な国際大会で優勝するのは2005年の「LG杯」を制した張栩九段以来、19年ぶりで「応氏杯世界選手権」で優勝するのは初めてです。おめでとうございます!
韓国人自慢の囲碁の世界も日本人によって制圧されるwww
競技人口は日本では将棋、中国ではシャンチーの方が囲碁より何倍も多い。
囲碁がダントツ一番人気なのは韓国くらい?
ちなみに囲碁は中国が発祥。そういえば、囲碁をやたら自慢する韓国人が居たな~
名前忘れたが。。日テレNEWS
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=dCPrPU_PJ8g
[日本勢で19年ぶり]囲碁世界一の一力遼三冠が帰国 喜び語るでかいトロフィーやな。
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www>>3
2000年代よりも前から劣勢だった
囲碁「応氏杯世界選手権」一力遼 九段が優勝
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