フィリピン最高の「ダイビング聖地」として知られたボホールで数多くのサンゴが観光客の落書きで毀損されているという事実が明らかになり、当局が該当区域に臨時閉鎖命令を下した。
5日(現地時間)、フィリピン現地メディアのデイリーインクワイアラーによると、ボホール州パンラオ市は2日から有名ダイビングポイントであるバージン諸島の環境保護のため、観光客の出入りを無期限禁止した。 (中略)
珊瑚には「キム·ミン」(KIMMIN)、「ソユン」(SOYUN)、「トム」(TOM)のような名前が13個以上刻まれていた。 (中略)
彼はある韓国人ユーチューバーの映像も共有した。 映像には現地人ガイドが珊瑚に韓国人ユーチューバーの名前を刻んでくれる姿が盛り込まれた。 このユーチューバーは、珊瑚に刻まれた自分の名前を見て喜び、ガイドに向かって親指を立てて見せたりもした。
エリコ・アリス・アウメンタド州知事は、「サンゴ礁破壊の当事者に関する情報を提供する人に5万フィリピンペソ(約118万ウォン)の懸賞金を与える」とし、「私たちはサンゴ礁を破壊から保護し、救わなければならない。 サンゴ礁は海洋生命体を支える」と強調した。
https://n.news.naver.com/mnews/article/005/0001723240
「ダイビング聖地」サンゴ礁に韓国人の名前を落書き…区域閉鎖
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