「明らかに光沢が」「これが日本の技術力」「今大会はエコ謳ってるから…」「国民性?」
パリ五輪と東京五輪の金メダルに関して、とある投稿が物議を醸している。
問題の投稿を行ったのは、バドミントン男子シングルスで東京、パリと五輪連覇を達成したデンマークのビクトル・アクセルセン。
バドミントン王者は自身のSNSで2大会の金メダルを並べて比較する動画を公開。「Tokyo vs. Paris」と題して投稿した映像は、パリ大会よりも3年経過した東京大会のほうが光り輝いているように見えるものとなった。
この投稿に、世界中から続々とコメントが集まり「東京のほうが明らかに光沢がある」「高価に見えるのは東京大会?」「東京大会の輝きは本当にスゴいな」「パリ大会はエコを謳ってるから…すぐに酸化したのかな」「日本の職人のレベルの高さが誇らしい」「有名ブランドのデザインって聞いたけど残念」「金メダルの比較できるってこの選手スゴいな」「これも国民性?」「日本人の仕事はさすが」「これが日本の技術力」などの声が寄せられた。
パリ大会のメダルに関しては、男子スケートボード・ストリートで銅メダルに輝いたアメリカのナイジャ・ヒューストンが自身のSNSでメダルの劣化を指摘し、話題となっていた。
日本オリンピック委員会の公式HPによると、メダルの素材は五輪憲章で規定されており、パリ五輪ではエッフェル塔の鉄片が中央に配置されていることで話題となった。メダルの製造は、フランスの造幣局であるラ・モネ・ド・パリ(LA MONNAIE DE PARIS)が行ったとされている。
パリよりも東京のほうが…五輪連覇王者の金メダル比較投稿に反響やまず
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