少子高齢化進む韓国 釜山市が「消滅危険地域」に=消滅危険度は全羅南道が最高

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    • 1名無し2024/06/30(Sun) 08:52:01ID:E4Njg2ODA(1/1)NG報告

      韓国で急速な少子高齢化が進む中、南部の釜山市が六つの広域市の中で初めて「消滅危険段階」に入ったことが、28日分かった。全国17の広域市・道の中では、全羅南道の消滅危険度が最も高かった。

      ◇17市・道のうち7カ所が「消滅危険地域」に 釜山は広域市初 

      韓国雇用情報院が統計庁の住民登録人口統計を用いて分析した結果、釜山市は65歳以上の人口の割合が23.0%に上り、広域市では唯一超高齢化社会に突入した。20~39歳の女性人口を65歳以上の人口で割った消滅危険指数は0.490で、広域市では初めて消滅危険地域となった。指数が低いほど消滅危険度が高いことを示し、1.5以上は「消滅の危険は低い」、1.0~1.5は「普通」、0.5~1.0は「注意」、0.2~0.5は「消滅の危険がある」、0.2未満は「消滅の危険が高い」地域に分類される。

      17の広域市・道のうち、消滅危険地域となったのは釜山市をはじめ7カ所だ。

      統計庁の人口推計資料から分析すると、釜山市の30年後の人口は25%減少し、20~30代の女性人口は半減する見通しだ。一方、65歳以上の人口は60%以上増加すると予想される。

      (全文はリンク先で)
      https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240628003800882?section=society-culture/index

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