「中国人スパイ」と疑われたフィリピン市長が本物の中国人であることが判明

68

    • 1名無し2024/06/29(Sat) 08:39:17ID:c0MzY4MTA(1/1)NG報告

      「中国人スパイ」と疑われたフィリピン市長が本物の中国人であることが判明
      2024.06.28. 16:36

      「中国のスパイ」と疑われるフィリピンの小都市の市長が中国人と判明し、論争が広がっている。

      地元メディアABS-CBNが28日(現地時間)に報じたところによると、フィリピン国家捜査局(NBI)は前日の声明で、フィリピン北部ルソン島タルラック市バンバン市のアリス・グオ市長(35)の指紋が中国人女性の郭華平さんの指紋と一致したことを確認したと明らかにした。同議員は、2003年1月に特別投資居住ビザで13歳の時に中国のパスポートでフィリピンに入国した郭華平氏の指紋と指紋を含む生体情報を比較するようNBIに要請した結果を受け取ったと説明した。

      ホン・ティベロス下院議員は、郭氏がフィリピン人から「アリス・グオ」という名前を盗んだようだと述べ、「バンバン市の有権者、政府機関、そしてすべてのフィリピン人に対する侮辱として、フィリピン人のふりをした」と非難した。「郭華平氏は中国国籍を不正に取得して市長選に立候補し、有力で影響力のあるフィリピン国民の信頼と友情を得ている」

      バンバンの田舎町の郭市長は、市長室のすぐ裏手にある中国所有のオンライン賭博会社「Zhuangyuan Technology」が当局に取り締まりを受けた後、3月に全国的な注目を集めた。というのも、異性に近づき、金銭をゆすり取る「ロマンス詐欺」などの詐欺が横行する犯罪の巣窟となってしまったからです。当局は、中国人202人と外国人73人を含む約700人を救出した。

      https://n.news.naver.com/article/032/0003305339?ntype=RANKING

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除