スミソニアン国立アジア美術館が見せる、日本の幽霊画

6

    • 1名無し2024/06/23(Sun) 14:10:48ID:A5ODQ2NDY(1/1)NG報告

       幽霊などの超自然的な存在は、日本の文化芸術史において大きな存在感を示している。江戸時代以降、死者の魂や幽霊を題材にした日本画や浮世絵が数多く制作され、幽霊画とも言われるこの独特の絵画様式は多くの人々を魅了してきた。

       こうした木版画における幽霊の表現方法に注目した展覧会「超自然の上演:日本の版画における亡霊と舞台」が、米国・ワシントンDCのスミソニアン国立アジア美術館(NMAA)で開催されている。会期は10月6日まで。

       日本国内では、幽霊をテーマにした浮世絵の展覧会がしばしば開催されるが、NMAAの展覧会は、能楽と歌舞伎という2つの伝統舞台芸能を取り巻く幽霊画の表現を探る世界初と言ってもいい展覧会だ。

       本展では、「能楽」と「歌舞伎」の2セクションを設けている。それぞれのキュレーションを担当したのはフランク・フェルテンズ(日本美術担当キュレーター)とキット・ブルックス(国際交流基金、日本美術担当アシスタントキュレーター)。

       展示作品は、主に同館に寄贈された3つの版画コレクションによって構成されている。「能楽」のセクションは、1971年に在アメリカ合衆国日本国大使館によって寄贈された約120点の版画コレクションと、2003年にロバート・O・ミュラー・コレクションから寄贈された約230点の版画を厳選して紹介。「歌舞伎」セクションの作品は、2021年にパール&シーモア・モスコウィッツ夫妻が寄贈した650点以上の日本の版画作品から選りすぐられている。


      展示風景より、「能楽」セクション
      「能楽」セクションでは、明治時代から大正時代にかけて活躍した浮世絵師・月岡耕漁(1869〜1927)の作品を通じて、能楽の様々な側面を考察する。キュレーターのフェルテンズは次のように述べる。

      「耕漁が活躍した明治時代において、能楽は儀式的なものから、日本の政治家が要人を連れて行けるような、あるいはオペラのような劇場的な、一種の高尚な芸術へと再構築されつつあった。そして初めて、これらの版画を通して、観客は俳優が仮面をつけ、舞台裏で準備する様子を見ることができた」。

      https://l.smartnews.com/Um3xy

    • 2名無し2024/06/23(Sun) 15:24:44ID:cxNTU1OTY(1/1)NG報告
    • 3名無し2024/06/23(Sun) 22:27:19ID:EzNjI1ODc(1/1)NG報告

      こういうやつか

    • 4名無し2024/06/23(Sun) 22:50:32ID:QzMTA0MzA(1/1)NG報告

      現代版の幽霊?

    • 5名無し2024/06/24(Mon) 12:04:51ID:Q1OTAwMDA(1/1)NG報告

      シンシアリーさんの著書『なぜ日本の「ご飯」は美味しいのか〜韓国人による日韓比較論〜』より
      -----
      でも、韓国の場合、霊園(韓国では一般的に墓園、または公園墓地と言います)が街の近くにあるのも、そこで花見をしながら「楽しい顔」をすることも、想像もできません。
      韓国人の「人生観」では、死んだ人が残すものは基本的に「恨み」や「悔しさ」です。
      死者が望むのは、その恨みを誰か(多くの場合は自分の子ども)が晴らしてくれることです。
      だから、墓地は「恨みの場所」です。それは、ずっと昔からそうでした。
      -----

      日本の幽霊はひどい恨みを持って死んだ人がなるものだが、朝鮮だと極普通の死に方なのでいちいち化けて出てくることも無いのだろうなw

    • 6名無し2024/06/24(Mon) 13:12:53ID:czOTgyNDA(1/1)NG報告

      鮮人顔は、そのままイける

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除