外国人に扉を開ける先進国…韓国、「人材戦争」を指をくわえて見ているだけか

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    • 1名無し2024/06/21(Fri) 12:27:40ID:E3OTg2OTI(1/1)NG報告

      保守的で有名なあの日本でさえ、最近外国人に扉を開けている。先端人材はもちろん、高齢者ケアサービス分野でも果敢に外国人を受け入れている。移民であれ一時的外国人労働者であれ、主要先進国はどこも外国人の活用に積極的に乗り出している様相だ。グローバル時代には市場が開放されているため多彩な経歴の外国人が数多く出入りするほど国際競争力が高まる。人口減少を補完する効果はむしろ二の次だと見るべきだ。

      韓国も人材戦争に対して、指をくわえて見ているだけではダメだ。先端人材はもちろんのこと、高齢者・幼児を世話する人材をできるだけ多く受け入れなければならない。中小企業では20代の韓国青年を見るのは難しい。外国人労働者もKカルチャー経験を契機にコリアンドリームを夢見る場合が多い。このような現実を直視した韓国政府がビザ要件を大幅に緩和して専門・熟練外国人移民を増やすことにしたのは少し出遅れ感はあるものの歓迎すべきことだ。外国人留学生の就職機会も増やさなければならない。外国人留学生がいなければ大学の講義室を満たすことができない現実である以上、留学以降も韓国に定着して仕事ができるように道を開かなければならない。

      https://japanese.joins.com/JArticle/320194?servcode=100&sectcode=120

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