「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」が発表する世界大学ランキング。2024年版の結果から、1位から100位まで上位100校を掲載する。また、日本の大学からは、東京大学と京都大学がランクインし、2023年のランキングから大きく順位を上げた。
「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」の世界大学ランキングとは?
世界の大学ランキングにはさまざまな種類があるが、そのなかでもメジャーなのが、英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」の調査によるものだ。2024年版の同ランキングでは、108の国と地域にある1906の大学を対象としている。(※1)
評価基準の5分野
THEの世界大学ランキングでは、「教育」「研究環境」「研究の質」「産業」「国際的展望」の全5つの分野で評価する。研究論文などの出版物1650万件における1億3400万件以上の引用、世界中の68402名の学者からのアンケート回答、2673以上の機関から集めたデータなどをもとに、順位づけを行っている。
https://eleminist.com/article/3411>>1
発表されるたびに思うんだけど
英語で授業していれば評価が上がるとか英語圏が有利なんだよね。
研究内容とかでいけばもう少し日本の大学は上だと思うけどな。- 4
名無し2024/06/04(Tue) 08:16:10(1/1)
このレスは削除されています
>>5
韓国人のツリ目には、人類とは違うものが見えるのかもしれない。>>3
確かに
こんなんでホルホルしてるのは朝鮮人レベルの浮かれ知能かとこれ、特アががっつり下がっているのは、外国人研究者を招致して互いに論文を引用し合うことでスコア上げていたやつが、資金的に苦しくなったんかね?
中国なんかよく判らん理由で逮捕されまくっているこのご時世、行く奴は元から資金提供受けていたか救いようのないお花畑だけだろこの中から将来ノーベル賞受賞者がどのくらい出るんだろう?
「腐った根性から正せ」世界大学ランキングの評価を上げようと韓国の名門大学が商品券を…1年間の除外処分
2025年03月24日 国際
世界大学ランキングでの評価を上げようとし、商品券の提供を約束した韓国の大学がランキング評価から除外される処分を受けた。
渦中の韓国の大学である韓国科学技術院(KAIST)によると、イギリスの世界的な大学評価機関「QS(クアクアレリ・シモンズ)」はKAISTに対し、今年6月から1年間、大学評価から除外する旨を通知した。
これにより、KAISTはQSが1年間にわたり発表する「世界ランキング(World Ranking)」「アジアランキング(Asian Ranking)」など4つのランキングの評価対象から除外されることとなった。
そもそもKAISTは、韓国を代表する理工系の名門大学だ。
基礎科学から先端技術(AI、半導体、バイオ、ロボット工学など)まで幅広い分野で世界的な研究成果をあげており、「韓国のMIT」とも呼ばれている。
QSの世界大学ランキング(2025)では、韓国の大学としてはソウル大学(31位)に次ぐ53位にランクインしており、第2位だ。東京大学が32位、京都大学が50位、東京工業大学が84位であることを踏まえると、いかに名門であるかわかる。
そんな韓国の名門がランキングから除外されることになった発端は、2024年11月にさかのぼる。
KAISTの生命化学工学科が海外の教授約300人に対し、QSのアンケート調査に参加すれば100ドル(約1万5000円)相当の商品券(トークン)を提供するというメールを送っていた事実が明らかになったのだ。
これを受け、KAISTは内部の特別調査を実施するとともに、倫理経営特別委員会を設置して調査を行った。
KAIST関係者は「アンケートは、内部諮問手続きに関する洞察を得るため、諮問の名目で実施したが、誤解を招く表現が含まれたまま送信されてしまった」とし、「行政的な誤りを認め、関係者に謝罪の意を込めた訂正メールを直ちに送信し、商品券の提供には至らなかった」と説明した。
さらに「不適切な手段で大学ランキングに影響を与える意図はなく、今後もそのようなことはない」と述べ、「今後は倫理委員会の調査結果を公開し、再発防止のための後続措置を講じていく」と明らかにした。>>10
今回の不祥事について、韓国のオンライン上では「我が国の学界のレベルが先進国の平均にも満たないという証拠のようで恥ずかしい」「どうか、裏技や姑息な手段で世の中を渡ろうとするのはやめてくれ」「金さえあれば何でもできるという腐った根性から正せ」「KAISTは国庫で運営されているが、それは国家の信頼度の低下に等しい」など、辛辣なコメントが寄せられた。
世界ランキングから1年間除外という厳しい処分を受けたKAISTが、今後どのように信頼を取り戻し、評価を回復していくのかが問われている。世界大学ランキング、東大26位 東アジア勢が急速に伸長
【ロンドン共同】英教育データ機関、タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は9日、今年の世界大学ランキングを発表した。アジアから929校がランク入りし、過去最多という。THEは中国などの大学が順位を上げ、東アジア勢が「急速に進展している」と評価した。日本勢トップは東京大で前年28位から26位に上がった。
全体1位は10年連続で英オックスフォード大。2位は米マサチューセッツ工科大が維持し、上位10位を英米勢が占めた。ただ、トップ500に入った米国の大学数は102で、過去最少だった。
アジア勢トップは中国の清華大で3年連続の12位、北京大が13位だった。韓国はトップ100に4校が入り、香港はトップ200に6校が入った。
日本勢は115校がランク入り。東北大が103位、大阪大が151位、順天堂大が600位以内に順位を上げた。東京大に続く京都大は55位から61位に下がった。日本勢は2年連続トップ20圏外 2025アジア大学評価
英国のグローバル大学評価機関QS(Quacquarelli Symonds)が4日に発表した2025年のアジア大学ランキングで、日本のトップクラスの大学が一斉に順位を落としたことが分かった。日本は昨年に続き、2年連続で「トップ20」に1校もランクインしなかった。
日本の大学で最も順位が高かった東京大は26位で、昨年(21位)より5ランクダウンした。2023年の14位から順位が下がり続けている。京都大は昨年の23位から今年は28位に、東北大は昨年の25位から今年は29位に下落した。
日本の大学は特に、研究力の項目で振るわなかった。日本の上位10大学のうち「教員1人当たりの論文数」で100位以内に入ったのは大阪大(80位)だけで、「論文1本当たりの被引用数」では100位以内に1校もランクインしなかった。
このように日本の研究競争力が低下したのは、大学の財務状況悪化と人材流出が原因だとみられている。日本政府はかつて、大学の基礎科学研究に集中的に投資していたが、2000年代に入ると景気低迷の影響などで投資が減少した。日本政府から国立大学への運営費交付金は、2004年には1兆2415億円だったが、25年には1兆784億円へと13%(1631億円)減少した。それだけでなく、国立大が20年間授業料を凍結したため財務状況の悪化が深刻になっている上、大学院進学者も大幅に減って人材流出も危機的な状況だ。
専門家らは、日本は今年ノーベル賞受賞者を2人(化学賞、生理学・医学賞)も排出したものの、これは政府による数十年前の投資成果の表れとみている。先月のノーベル賞発表直後、日本経済新聞は「基礎研究を支える大学の環境が悪化している」として「次世代のノーベル賞受賞者を育成するためには、研究環境の整備と底上げが急務だ」と指摘した。
淑明女子大機械システム学部の金潤榮(キム・ユンヨン)碩座(せきざ)教授=寄付金によって研究活動を行えるように大学の指定を受けた教授=は「日本特有の『徒弟式』研究システムは、教授のノウハウが弟子にそのまま伝わるという長所があるが、斬新で挑戦的な研究がしにくいという限界もある」と指摘した。答えは研究費!
【2024年版最新】世界大学ランキング東大が29位、京大が55位に躍進 韓国は62位
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