「永久追放になってもおかしくない」
米スポーツ専門チャンネル「ESPN」によれば、水原氏はサッカー、NBA、NFL、大学フットボールなど挙げ、「野球に賭けたことはありません。100%です」と弁明したという。
「もし野球もやっていたという記録が残っていたり、さらにその中にエンゼルスのゲームが入っていたということになれば、とんでもない問題に発展します。MLBは規則で、選手はもちろん球団職員は合法的なものであっても野球に賭けることを禁じている。
もちろん選手が手を抜いてチームを負けさせるような八百長行為はありえませんが、水原氏はチームの中にいて選手のコンディションが悪いとか、普通ではわからない情報を知りうる立場。
ブックメーカーへの送金が大谷の口座からということですから、大谷もそのことを知っていたとジャッジされたら、大谷は永久追放されてもおかしくなくなってしまう。
ドジャースだけでなくMLBもリーグの顔である大谷の潔白証明に全力を尽くすでしょうが、なにより水原氏の言葉が真実であってほしい」(在米ライター)
世界一の選手になることを夢見て、実現した大谷の野球人生が、そんな形で終わるようなことは、想像すらしたくない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d792b80fb4083a7ff7bcd3d77a63dee852bf6b51?page=2
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