日立がワシントン地下鉄の新車両公開  3,300億円規模の受注も

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    • 1名無し2024/03/21(Thu) 07:31:41ID:cyMDQ3NDU(1/1)NG報告

      日立製作所は、アメリカの首都ワシントンを走る地下鉄の新型車両の実物大模型を公開しました。

      新たな車両はリアルタイムで情報を伝えるデジタル画面や利用者の安全に配慮した高精細の防犯カメラが搭載されています。

      車両はワシントン近郊の工場で作られ、来年後半にも納入される見通しです。

      日立のグループ会社は、これまでに256両を受注していて、今後最大で800両、受注額にして3,300億円規模に達する可能性があるとしています。

      YouTubehttps://youtu.be/SA1EXqUeuCQ

    • 2名無し2024/03/21(Thu) 15:02:21ID:Y3MDQ4ODg(1/1)NG報告

      この木なんの木気になる木
      名前も知らない木ですから
      名前も知らない木になるでしょう

    • 3名無し2024/03/21(Thu) 15:19:35ID:A3NDAzOTc(1/1)NG報告

      日本が立つ、日本が世界に立つ

      日立と名付けました

    • 4名無し2024/03/21(Thu) 17:48:52(1/1)

      このレスは削除されています

    • 5名無し2024/03/21(Thu) 21:09:14ID:g0ODkzNDQ(1/1)NG報告

      >>4
      単純に企業として生計を立てられるほどの安定した長期の米国内需要が無いから。
      日本で航空産業や防衛産業へ投資や参入をする企業が少ないのと似たような同じ。
      開発費は膨大に掛かるのに、需要は少ない上に入札で取り合いだから、1つ取り損ねるだけで将来が厳しくなる。

    • 6名無し2024/03/21(Thu) 21:34:35(1/1)

      このレスは削除されています

    • 72024/03/22(Fri) 03:44:20ID:ExNTQyNDY(1/1)NG報告

      >>5
      発達段階での地形的な違いが効いてるのかな。
      狭く山勝ちの日本と広大過ぎるアメリカ。日本は選択肢が限られるから鉄道が有利で、自由度が高いアメリカは自動車が有利。

      成るべくして成った気がする。

    • 8名無し2024/03/22(Fri) 18:33:49ID:U3NDgyNjY(1/1)NG報告

      >>4

      アメリカはニューヨーク-ロサンゼルス間が直線距離で4000kmあるから、時速200kmで走り続けて文字通り丸一日かかるんだよね。なので、現実的では無い。

      大都市は海岸沿いに多いから東西の大都市間の移動は飛行機が中心になるので、鉄道は人以外の長距離大量輸送くらいでしか考えてないんだよね。

      だから、アメリカの高速鉄道は東海岸同士、西海岸同士、同じ州内の大都市同士を繋ぐような路線計画ばかりになる。

      ロシアのシベリア鉄道にしたって、東部征服と南下作戦を考えてなかったらウラジオストックまで延伸なんてしてないし、南下出来なくなったから鉄道方面の開発もほとんどされなくなった。

    • 9名無し2025/09/09(Tue) 12:32:39ID:QwNTQ5ODI(1/1)NG報告

      ANNnews
      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=sf9Slo7IBMA
      日立製作所 アメリカ工場を本格稼働 最先端技術で鉄道車両を製造

    • 10名無し2025/09/14(Sun) 10:15:10ID:QyMTI4NDQ(1/1)NG報告

      ニューヨーク地下鉄、老朽化で遅延さらに深刻化-車両の更新急務に

      (ブルームバーグ):ニューヨーク市の地下鉄は多くの問題を抱え、市民にとって頭痛の種となっている。追い打ちをかけているのが車両老朽化で、大規模遅延の増加を招いている。

      ニューヨーク州のディナポリ会計監査官が10日公表した報告書によると、市の地下鉄車両の約4分の1は耐用年数の40年に達しているか、それを超えている。

      報告書によれば、老朽化した車両は重大インシデントの原因として急速に増えてきている。少なくとも50本の列車が遅延した場合に重大インシデントとされるが、2025年前半にはそうした大規模な遅延を引き起こす車両故障が77件発生。前年同期の27件から3倍近くに増加した。

      ディナポリ氏は報告書で、この問題は地下鉄車両を新型に更新する必要性を浮き彫りにしていると指摘。ニューヨーク州都市交通局(MTA)は車両の更新を進める意向だ。複数年の資本予算には、新型の地下鉄車両1500両と通勤鉄道車両500両超の調達に向け、約110億ドル(約1兆6200億円)が計上されている。

      声明でディナポリ氏は「信号や車両など、遅延を悪化させる要因に的を絞って改善を進めることが、乗車体験の向上や利用者数の増加につながる」と指摘。また「警察や消防、ホームレス支援部門との連携により、遅延の原因となる事象を減らすことも可能だ」と付け加えた。

      報告書によれば、25年前半に地下鉄で発生した重大インシデントは385件で、前年同期の368件から約5%増加した。

      地下鉄の利用者はこの夏、度重なるサービス混乱に耐えてきた。1930年代の設備が残る信号システムが大幅な遅延を招いたほか、大雨による駅の浸水や停電も増えている。7月下旬には、西4丁目駅で電力障害が発生し、複数路線で深刻な遅延が発生した。

      それでも、予定時刻から5分以内に到着した列車の割合を示す定時運行率は、7月時点の直近12カ月平均で82.8%となった。MTAのデータによれば、新型コロナウイルス禍前の2019年7月の同75.4%を上回る水準だ。

      原題:New York City’s Transit Woes Worsen With Aging Subway Fleet(抜粋)

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