>>2
そんなわけでこれがその「ずんだ餅」。
美味いよ^_^>>1
「ぢ」は…
痔くらいしかねぇ…
「づ」は…ずつを除けば…
「つ」にくっついてんやろ?
あんま意識せんでええんじゃね?
抑揚の違いか?
心で識別すんだよー!
ボケェー!
ヽ(`Д´#)ノ
知らんけどw>>1
悪い…
言いにくい時に…
「ち」が濁る…>>1
全く違う。見てしまったからにはスルーができない。
ちゃんと答える
「じ」と「ぢ」 共に【ʑi】歯茎硬口蓋摩擦音
「ず」と「づ」 共に【zu】歯茎摩擦音
正しい答えは
「音声上弁別されず、完全に同音です。違いは全くありません。」となります。
そうなった原因
「ぢ」=「でぃ」【di】歯茎破裂音
「づ」=「どぅ」【du】歯茎破裂音
本来発音されていた古い日本語の音です。
時が経つ中で両音共に破裂音が→破擦音→摩擦音と調音法が変化していきました
その結果として「ぢ」音は「じ」音に音韻が近づき、「づ」音も「ず」音に音韻が近づくこととなり弁別されず混同されることが増えていきました。
江戸時代の江戸では
「ぢ」と「じ」及び「づ」と「ず」
の区別はほぼ消滅してしまいました。
そのまま現在に至っています。←NEW
簡単にまとめれば
「じ」音と「ず」音にストーカーをした「ぢ」音と「づ」音が理性を失いどんどん近づきすぎた結果、本来の自分の音を失い、「じ」音と「ず」音に同化してしまったから。
これがこの事件が生じた原因となります。
日本人でも書いただけじゃ理解できない奴が多い話だ。実際音声で説明出来れば簡単な話なのだが。頑張って理解してください。
補足事項ありますので後日また >>1上記少し訂正
「でぃ」音が「じ」音に近づき
「どぅ」音が「ず」音に近づいた。
と書かないとだめだったな。
因みにずんだ餅の「ず」は豆の呉音だ。
仙豆 大豆と一緒。どうでもいいことだが。
現代表記は
「づ」ではなく「ず」
「ぢ」ではなく「じ」
これは内閣公示により基本的に指定されている
詳細は省略>>9
下町だと…
「ひ」が「し」になってたけど…
全く聞かなくなったね…
🤔>>9
あー高知の方でしたか。
なーるほど。
このアホサイトはついに日本語についてすらデマを撒くようになったかと思って書いたのだが…。
そう思ったこと自体謝罪撤回しないといけないな。
スレ主のためにもちゃんとまとめておこうか>>1
質問の4文字は日本では四つ仮名と呼ばれます。
奈良、平安期に日本で話されていた言葉には、清音は61音、濁音は27音も存在しました。
時代が下り、明治中期、当時の東京で話されていた言葉をほぼそのままピックアップした形で日本語の共通語が創られました。(日本語が創られたと言った方が実は正しい。)
席次計画を経て創られた江戸語に直接由来する「日本語の共通語」は清音数が44音、濁音数は18音と1000年前と比べ大幅に音数が減少させた言語です。
共通語成立時点で四つ仮名の音声、音韻上の弁別は既に存在せず、現在は語彙が本来持つ意味如何に関わらず表記に於いても例外除き「ず、じ」を用いるという決まりになっています。
例 地(ち)→地面(じめん)
共通語から外れる事となった上古以来の名残を残す音韻達は、地方方言という形の中で存在し続けましたが、性格上強力な政治的統治政策のツールとなり得た支配言語として共通語は、ある1時期に近隣諸国、南北日本地域だけではなく、国内各地の地方方言にもラジカルにその矛先を向けた結果、方言として生き続けた音韻達は更にその数を減らしました。
現在日本の各地に生き残っている古い音韻の1つである「四つ仮名の弁別と使い分け」は、唯一四国地方高知周辺地域だけでのみだけ方言として保存されています。>>14
私は語学界隈が飯の種の人間ですが、方言研究している訳ではないので、四つ仮名高知残存はあくまでペーパーベースの知識であり実際どんなものか聞いたことはありませんでした。
という訳で、コーパスデータにアクセスして四つ仮名の発音にフォーカスし聞いてみました。
明確に違いますね。対応清音「ち」「つ」自体に古い発音の要素が残っていたことが濁音にも影響し、四つ仮名弁別の保存に繋がっていたのだろうと感じました。
方言の保存は地域の方々に委ねるしかないことですが、四つ仮名の弁別は消えゆくことになるのでしょうね。
それでは。
データ資料
録音日1975年10月
南国市岡豊町滝本
明治29年生 男性
明治31年生 女性
大正4年生 女性
による幼少時、地域習俗等に関する談話
ひらがなの発音に関する質問
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