大谷翔平がソウルでデビュー戦を行う。

大谷翔平がソウルでデビュー戦を行う。

大谷は10日（韓国時間）、自身のソーシャルメディア（SNS）を通じてドジャース移籍を発表した。 現地メディアによると、大谷の契約規模は10年7億ドルとみられる。 大リーグ史上最大規模の契約だ。

米国メディア「ESPN」はSNSに「大谷の契約金額が延期された。 ぜいたく税が削られるだろう。 これは大谷の要請で決まった」と明らかにした。

大谷の行き先はトロントではなくドジャースだった。 大谷はSNSを通じて「ファンの皆さんと野球界の関係者の皆さん、決定を下すのに時間がかかりすぎて申し訳ない。 私は次のチームにドジャースを選ぶことにした」と明らかにした。

続けて「この6年間応援して下さったエンゼルス関係者の皆さんとファンの皆さん、そして今回の交渉に乗り出した各チーム関係者の皆さんに心より感謝の言葉を伝えたい」として「特に、私を応援してくださったエンゼルスファンの皆さんの支持と応援は私にとってこの世を意味した。 エンゼルスと共にした6年は永遠に胸に刻まれているだろう」と伝えた。

最後に大谷は「そしてドジャースのファンの皆さん、私はいつもチームのために最善を尽くすことを誓う。 選手生活の最終日までドジャースだけでなく、野球界のために努力し続けたい」とし、「文章では伝えられない内容は今後の記者会見でもう一度話し合いたい。 本当にありがたい」と話した。

大谷がドジャースのユニホームを着た。 つまり、大谷のデビュー戦がソウルで開かれるという意味だ。 ドジャースは来年3月20~21日、ソウル高尺スカイドームでサンディエゴ·パドレスと2024大リーグ開幕戦を行う。 「ソウルシリーズ」で大谷のデビュー戦が開かれる予定だ。

https://sports.news.nate.com/view/20231210n03746?mid=n1007