◇Z世代の間でブランドコピー品の購入急増
米世論調査機関モーニング・コンサルタント(Morning Consult)が先月、米国成人2216人を対象に調査を実施した結果、Z世代の半分に近い49%がブランドコピー品であることを知りながら購入していることが分かった。成人平均31%よりも高かった。
欧州連合(EU)知識財産庁が昨年15~24歳2万2021人を対象に聞いたところ、37%が過去1年間少なくとも1個以上のコピー商品を購入したと回答した。2019年同じ調査で集計された14%から大幅に増加した。
外信はコピー品に対するZ世代の認識が既成世代と違いがある点に注目した。過去はコピー品をダブー視したり購入後も隠したりする雰囲気があったが、最近のZ世代はむしろ堂々と「コピー品フレックス」までしているという。
実際、ソーシャルメディアにはコピー品ファッション・化粧品・生活用品購入経験とその方法を紹介した映像が数多く投稿されている。米CNBCによると、TikTokに「#Dupes」(Duplicate=「複製する」の略語)ハッシュダグがつけられた関連映像の再生回数は合計60億回に達する。
◇「節約」といいながら「質素フレックス」
Z世代のコピー品購入が増加した理由として真っ先に挙げられるのが経済的な背景だ。SNSインフルエンサーのブランド自慢はZ世代の購買欲を刺激する。だが、ブランド価格は天井知らずの高騰を続けているがZ世代の所得水準はこれに追いついていない状況だ。米ジョージタウン大学マクドノー経営大学院のPrashant Malaviya教授は「Z世代はほかのどの世代よりもソーシャルメディア内のイメージに多く触れているが、購入するほどの経済的能力を持ち合わせていない」とし「彼らが『ブランド』に近づくことができる唯一の方法は『コピー』を持つこと」と話した。
コピー品フレックスをZ世代の反抗的消費ととらえる見方もある。ブランド品の高い価格帯と経済的現実に対する反発心理が働き、「高価なブランド品を、私はスマートに、こんなにも安く買った」と見せつけているということだ。
https://japanese.joins.com/JArticle/311878?sectcode=A00&servcode=A00- 2
名無し2023/11/25(Sat) 16:52:08(1/1)
このレスは削除されています
パチもんで恥ずかしく無いのかね?
>>1
TikTok ってメルカリユーザーと相性よさそうなツールだね(考え得る限り最大の侮辱表現Kシャネル
ブランド=ラッパーってイメージ。
自分の稼いだ金で買う人が素敵だと思う。
アメリカで韓流って一切流行らなかったけど、偽物を着用する韓流は少しだけ流行ってるみたいですね
ユーチューブで韓国の街を散策する動画がありますが、釜山の露天で堂々とコピー商品が売られててビックリしました 朝鮮人さんがブランド物を身に着けていても、まずコピー品でしょうね
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=YuEIB9NEd-sなんか韓国人ってコピー品を安く買ったことを自慢する文化あるよねw
後進国の理屈は良くわからないwwww>>9
K-ブランド!「ミラー級」「詐欺?出ていけ」…韓国で「コピー商品」ライブ配信が横行
「皆さん、(同じデザインのバッグ2つを交互に手にしながら)こちらは正規品級で36万ウォン(約3万8000円)、こちらは『ミラー級(鏡に映したようにそっくりな偽物)』で28万ウォンです」
「うちは直営工場があるので、ミラー級、S級、『コスパの良い子たち』が卸価格で提供できるんですよ。(リアルタイムのコメントに答えながら)そうです、ここは中国です。だから韓国内の配送はコントロールできませんが、通関は必ず1週間以内に終わるので、すぐに受け取れますよ」
これは最近、複数のユーチューブ(YouTube)ライブ配信で、有名ブランドの偽造品(コピー商品)の販売者が商品を紹介する際に実際に口にした言葉だ。ユーチューブ、ティックトック(TikTok)、インスタグラム(Instagram)などのプラットフォームがコピー商品販売の主要な舞台となり、韓国内での流通が急増している。
10月7日、知識財産処によると、商標警察が今年1~8月に摘発したコピー商品の摘発額(正規品価格基準で算定)は4116億ウォンに達した。商標警察は、偽造品などの商標侵害犯罪を捜査する知識財産処の組織だ。今年1~8月の摘発額は、すでに昨年1年間の摘発額(134億3000万ウォン)の約31倍に上る。
今年、摘発額が急増した背景には、3月に釜山(プサン)で過去最大規模の偽物アクセサリー流通業者A(38)が摘発されたことがある。Aはソーシャルネットワークサービス(SNS)を通じて、カルティエ、ヴァン クリーフ&アーペル、シャネルなどの高級ブランドのコピー商品を約3400億ウォン相当流通させた容疑を受けている。知識財産処の関係者は「アクセサリーは正規品価格が特に高いため、摘発額が大きく算定される」とし、「史上最大の取り締まり成果だ」と説明した。>>12
◇ライブ配信を覗いてみると…「通報?出ていけ」
特に最近は、ライブ配信を通じたコピー商品販売が増加傾向にある。実際にコピー商品販売のライブ配信に入ってみると、販売者が商品を見せる際に画面をキャプチャーし、SNS経由で注文を受け付けたり、コメント欄で購入意思を示したりする方式で取引が行われていた。リアルタイムのチャットである視聴者が「コピー商品を通報する」と書き込むと、販売者は「お前は買うな」と言い放ち、その視聴者をブロックした。コピー商品を売っている事実を隠そうともしない、まさに「開き直り商法」だ。
共に民主党の丁秦旭議員が知識財産処から受け取った資料によると、2021~2024年にはフェイスブック、ティックトック、インスタグラムでライブ配信を通じてコピー商品を販売した疑いで立件されたのは、それぞれプラットフォームごとに1~2人程度だった。だが、今年(8月時点)はユーチューブで13人が立件されるなど、初めて二桁を記録した。これとは別に、7月には京畿道(キョンギド)特別司法警察団がライブ配信を通じてコピー商品を販売した業者9人を検察に送致した。京畿道特別司法警察団が摘発したコピー商品は4520点で、正規品価格基準で約72億ウォンに上る。
◇海外プラットフォームで横行…「AIで遮断を」
ライブ配信を通じたコピー商品流通が増えているものの、その大半が海外プラットフォームを経由しており、規制が難しいのが現状だ。ネイバー(NAVER)、ポンゲジャント(中古取引サイト)、11番街など韓国のプラットフォームは政府と偽造品根絶協約を結んでいるが、最近摘発が集中している海外プラットフォームは協約の対象外で、取り締まりの「死角地帯」となっている。
仁荷(イナ)大学消費者学科の李銀姬(イ・ウニ)教授は「コピー商品市場が拡大し続ければ、企業は新しいデザインを生み出す意欲を失い、ひいては消費者が新製品を選ぶ機会も失ってしまう」とし、「コピー商品市場が海外のオンラインプラットフォームに移っている以上、人工知能(AI)などを活用して迅速に遮断する取り組みが重要になる」と強調した。
政府は今後、AI技術を活用して、コピー商品を通関段階で遮断するほか、海外にあるコピー商品販売の投稿を削除したり、販売ウェブサイトへのアクセスを遮断したりするシステムを構築する計画だ。>>13
>李銀姬(イ・ウニ)教授は
韓国人って遺伝子的にウニと同じ科・目なんだっけ?K-ブランドを食い荒らす中国製コピー品、被害拡大…韓国政府「150ドル以下の免税制度」廃止を検討
韓国製品の人気拡大に伴い、外観では区別がつかない中国製の低品質コピー商品が大量に流入し、Kブランドの信頼と市場を脅かしている。特に中国のECプラットフォーム「アリババ系アリエクスプレス」「テム」「SHEIN(シーイン)」などを通じた違法流通が増加しており、韓国の中小企業に深刻な打撃を与えている。
中国国内で生産され、激安価格で販売されるこれらの模倣品に対し、実効的な取り締まり手段は乏しい。韓国政府は知的財産(IP)保護の観点から、小額輸入品に対する免税制度(150ドル以下の関税・付加価値税免除)の廃止を検討しているが、「安く買う権利を政府が奪うのか」とする世論を意識し、慎重な姿勢を崩せずにいる。
オ・セヒ議員(共に民主党)によると、2024年の韓国における海外通販(越境EC)取引額は約8兆ウォンに達し、2019年(2兆7000億ウォン)の3倍に増加。そのうち中国からの取引が60%以上を占める。経済協力開発機構(OECD)の調査では、中国製偽造品による韓国化粧品業界の損失額は年間約2936億ウォンに上ると試算されている。
オ・セヒ議員は中小ベンチャー企業省の国政監査で、中国製コピー品と韓国製オリジナル商品の写真を並べて提示し、「中国製は1159ウォン、韓国製は1万3800ウォン。価格差が12倍で競争にならない」と指摘。これに対し、ハン・ソンスク(韓聖淑)中小ベンチャー企業相は「外観では判別が難しい。被害対策を検討する」と応じた。
被害はKビューティーだけでなく、文化・観光関連商品にも広がっている。ペ・ヒョンジン議員(国民の力)は、国立中央博物館の文化商品ブランド「ミュージアムグッズ(MUSE)」が中国通販サイトでコピー販売されていると指摘。「韓国の瓦屋根や丹青(伝統彩色)を模したデザイン商品までが二束三文で売られている」と批判した。
中小企業中央会の調査では、韓国の中小企業の96.7%が中国系EC拡大による被害を経験し、79%が「事実上対応を放棄した」と回答。低価格競争だけでなく、正規品との混同や品質への信頼低下も深刻だという。>>15
こうした状況を踏まえ、韓国政府内では「中国発の低価格直輸入品に課税すべきだ」との意見が台頭している。現在、韓国は150ドル以下の輸入品に関税と付加価値税を免除しているが、企画財政省を中心に「中国産に限定して免税廃止または基準引き下げ」を検討中とされる。
すでに主要国は中国製品への優遇を撤廃する方向に舵を切っている。米国は2025年8月から800ドル以下の免税制度を廃止し、中国製品に平均30%の関税を課している。欧州連合(EU)も2028年から150ユーロ以下の直輸入品に課税を導入予定。オーストラリアは既に1000豪ドル以下の輸入品に10%の付加価値税を適用している。
一方で、韓国政府は世論の反発を懸念している。2024年には同様の制度改正を試みたが、「海外通販愛好層」特にMZ世代の強い反発でわずか3日で撤回された経緯がある。政府関係者は「複数の省庁が関わる問題で主導部署も定まっていない。再び反発を招けば推進が難しい」と語った。上海の「ブランド品聖地」に韓国ブランドの旗艦店…シャネルの隣に“K-ブランド”
中国・上海の中心部、南京西路にある高級ショッピングモール「プラザ66」。エルメス、ルイ・ヴィトン、シャネルなど世界的ラグジュアリーブランドが軒を連ねるこの“名品の聖地”に、韓国ブランドの旗艦店が姿を現した。コオロングループのファッション部門・KOLONFnCが展開するゴルフウェアブランド「G/FORE」だ。
プラザ66への入店は、ブランドの格を象徴するステータス。現地関係者は「入店審査ではデザインの完成度、顧客層の水準、売り上げ潜在力など多くの要素が総合的に評価される」とし、「シャネルの隣という立地はブランド戦略を反映した意図的な選択」だと説明する。
G/FOREの店舗はブラックを基調としたインテリアに繊細な照明と陰影を組み合わせ、ラグジュアリー感を最大化。入り口にはスタイリッシュなマネキンがゴルフバッグとセットアップを着こなし、店内にはシーズンごとのコレクションが整然と並ぶ。単なる販売スペースではなく、“ブランド哲学を体感する空間”として設計されている。
G/FORE関係者は「プラザ66入店以降、来店客数が着実に増え、VIP顧客の比率も高まった」と語る。「シャネルやディオールを見た後に立ち寄るお客様が多く、ブランドの高級感に惹かれて購入するケースが多い。以前はゴルフウェアを“スポーツウェア”として認識していたが、今ではファッションアイテムとして選ぶ人が明らかに増えた」と話した。
実際、G/FOREは30〜40代の中間層以上、ゴルフ愛好家やファッション感度の高い層を主なターゲットにしている。店員によると「ある顧客は月に一度のペースで来店し、10着まとめて購入することもある。彼らは“服を買う”というより、“ブランド体験”を求めて来る」と語る。
KOLONFnCは昨年末、米国本社と日本・中国での独占マスターライセンス契約を締結し、今年春夏シーズンから両国の主要商圏で事業を本格化。中でもプラザ66は“ラグジュアリーの登竜門”とされる戦略拠点だ。同社関係者は「中国の消費者にとって、ブランドの“格”は極めて重要。プラザ66は単なる販売拠点ではなく、ブランドの地位を示す象徴的空間だ」と強調する。>>15
>特に中国のECプラットフォーム「アリババ系アリエクスプレス」「テム」「SHEIN(シーイン)」などを通じた違法流通が増加しており
明洞が廃墟化している原因がこれ
「55ドルのシャネルバッグ買ったよ」…TikTokで拡散中の「コピー品フレックス」
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