日本野球の心臓と呼ばれる東京ドームが8ヶ月ぶりに開かれる日韓戦で盛り上がっている。 今シーズン、ロッテジャイアンツで走った在日韓国人の安権水も競技場を訪れた。
リュ・ジュンイル監督が率いる野球代表チームは17日、日本東京ドームで日本とアジアプロ野球チャンピオンシップ(APBC)2回目の試合を行う。
東京ドームで野球韓日戦が繰り広げられるのは去る3月2023ワールドベースボールクラシック(WBC)以後8ヶ月ぶりだ。
韓国は2023WBCでキム・ハソン(サンディエゴ・パドレス)、トミ・ヒョンス・エドマン(セントルイス・カーディナルス)など現役メジャーリーガーを抜擢、チェ・ジョンイェ戦力を構築し、2009年以降14年ぶりに4強進出を目指した。
しかし韓国は1ラウンド2回目の試合で日本に4-13に大きくなったし、結局2勝2敗で早期脱落の謎に遭った。
以後、韓国は杭州アジアゲームスーパーラウンドで日本を2-0で押したが、当時日本はプロではない社会人(失業)野球選手たちで構成された。
今回の大会もメジャーリーガーたちが抜け、出場選手の年齢制限があり、100%戦力でつくことはない。 それにもかかわらず、両国ともプロ選手たちが出るほど自尊心をかけた試合が予想される。
ダグアウト付近に降りてソンソンビンなどロッテ所属代表チーム選手たちと挨拶を交わしたアン・クォンスは再び座席に戻ってきたが、バッグにいた太極旗を取り出した。
選手紹介の時、自分と親友のユン・ドンヒが呼命になると、太極旗を勢いよく振りながら応援し、太極旗が鳴って広がった左胸に手を乗せて歌に沿って歌った。
一方、この日、東京ドーム観客席のワンピースでは旭日旗を持った日本の観客が発見され、目をつぶした。
https://www.news1.kr/articles/?5235063
東京ドーム、8ヶ月ぶりに開かれた韓日戦で旭日旗
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