一部スレで、日本のMVが、韓国含む海外で、視聴不可になっていることが、話しに上がっていましたが
その原因が、丁度Yahoo!ニュースで、記事になっていました
情報共有の為。スレッド化しておきます、以下ソース
動画共有サービス「YouTube」で日本の公式ミュージックビデオ(MV)の多くが海外で視聴できない事情がネットで注目を集めている。
国内音楽レーベルが販売戦略のために視聴制限を設けているという見方もあるが、背景にはYouTube側が自社の利益のために日本のMVを“お断り”している問題がある。
以下、詳しく見ていく。
要点抜粋
Googleは契約しないYouTubeパートナーに対し、彼らの動画をYouTube Redの利用地域では視聴できないようにしていると、海外各メディアは報じている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170312-00000004-it_nlab-sci
日本側ではなく、Google側の規制のようです(´・ω・`)
※西のエンタメスレに一度申請したけど「あれ、これ東の雑談でいいんじゃね?」と思い直した
あっちは立っても放置か削除でお願いします(´・ω・`)YouTube Redとは
YouTube Redとは月9.99ドルを払って会員になれば、YouTubeの動画が広告無しで見放題になるサービスだ
現在、日本ではYouTube Redは利用できない
YouTube Red利用できる地域は今のところ、米国、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国の5カ国。
日本のレーベルの多くは、GoogleのYouTube Redと契約をしていない
Google、契約しないYouTubeパートナーの動画を、YouTube Red利用地域で視れないように、制限をかける
ソース内で取り上げられてる動画
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=5Gvt3fckjVw
くるり - 琥珀色の街、上海蟹の朝 / Quruli - Amber Colored City, The Morning of The Shanghai Crab (English ver.)
↑
米国(ニューヨーク、ロサンゼルス、ハワイ)、オーストラリア、韓国では視聴不可。フランス、ドイツ、イタリア、ノルウェー、台湾、マレーシア、フィリピン、タイ、モロッコ、ドミニカ共和国、ペルー、ボリビア、セネガルでは可能と、YouTube Redの利用地域以外でのみ視聴できる結果になった。
つまり、YouTube Redとの契約の有無が原因だった(´・ω・`)ではなぜ日本のレーベルはYouTube Redと契約しないか
しかしこの際にGoogleは、人気YouTuberや音楽レーベルなど、動画の広告費やチャンネル登録費から収益を受け取れる「YouTubeパートナー」に対して酷な条件を突きつけた。
2015年の米TechCrunchの記事によると、「YouTube Red」の規約に署名した場合YouTubeパートナーに支払われる収益の割合は55%。
これは当時の定額制ストリーミング配信サービス「Spotify」の70%、「Apple Music」の71.5%に比べてかなり低い数字になる。
MVをオフライン視聴したりバックグラウンド再生したりと、YouTube Redが既存のダウンロード・ストリーミングサービスと
同じようなサービス内容であることを考慮すると、簡単にはサインできない分配率であった。
また2015年度の音楽市場において音楽ビデオの売り上げは719億円と、有料音楽配信の471億円の1.5倍以上で、大きな収入源の1つとなっている。
YouTube Redで動画を端末にダウンロードできるのも、国内レーベルが契約に難色を示す要因の一つとなっているだろう。
まとめ、おわり
KPOP、JPOPの音楽動画の再生回数などは割と話題(喧嘩w)になりやすいのでスレッド化しました
これで立ってる土俵自体が違ってた事が判明したので、今後の参考にしていただいたい(´・ω・`)>>3
それで日本人歌手の公式mvに外国人のコメが少ないんだね。
でも結構、海外でも人気出そうな日本人歌手も居るのに、外国人に公式mvが観てもらえないのは、残念だね。。何とかならんのかな。。捏造疑惑を発信しているサイトは海外から見れないようになってるし、正論でも削除されているからな。
韓国や中国は反日教育の邪魔になるから必死に隠そうとしてるのがわかるwレーベルのチャンネルじゃなくてミュージシャン個人のチャンネルに
アップロードしたのは見れるから動画の内容は関係無いんだよねコレ日本人すらまともに見ない没落した邦楽を海外に流す意味はあるのか?
そのうち海外のPVも見れなくなるかも
YouTubeで日本のMVの多くが海外から視聴できず 背景にはGoogleとの規約問題、国内レーベルの葛藤
8
ツイートLINEお気に入り
80