韓国人観光客のおかげで… 日本経済不振の沼脱出

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    • 1名無し2023/10/04(Wed) 18:31:32ID:g0NjY0MTI(1/1)NG報告

      日本と中国の景気が予想外の強い回復傾向を見せている。 両国製造業の景気展望が好調税を記録したが、自国通貨価値の弱税による輸出製造業活性化と景気浮揚策が相乗効果を出したおかげだ。

      特に日本経済は記録的なエンジャーに力を入れて製造業とサービス業の両業種で楽観的な景気見通しが出ている。 2日(現地時間)、日本京成新聞(日経)と京都通信報道によると、円・ドル為替レートはこの日、東京外国為替市場で1日1ドル当たり約149.8円を記録し、今年に入って年中最低値を記録した。 昨年10月の円・ドル為替レートが一時1ドル当たり150円を記録した後、約11ヶ月ぶりだ。

      この日、日本銀行で発表した今年第3四半期の大企業短期経済観測調査(ダンカン)で産業別景気を示す業況判断指数(DI)で、製造業指数は9を記録した中、自動車業種は第2四半期比10ポイント改善された15、石油製品 業種は20ポイントも改善された14を記録した。 日経によると、アンデミック以降サプライチェーンの制約が緩和され、自動車生産量の反騰や原材料価格の下落など、日本の製造業大企業により景気を楽観的に見ることになった理由だ。

      丸山義正SMBC日光証券首席エコノミストは「第3四半期のダンカン指数は日本の景気が内需主導成長軌道に上がったことを示した」とし「米国経済の連着陸達成の可否など海外景気の見通しは依然として懸念で残っている」と分析した。

      エンジャーに乗って海外観光客の流入による日本サービス業改善税も明らかに現れた。 今年第3四半期のダンカンサービス業の業況判断指数の場合、27を記録し、1991年第4四半期(33)以降、最も高い水準を記録した。

      長浜リヒロ第一生命経済研究所首席エコノミストは「サービス業改善の背景にはアンデミック後初夏の観光需要増加に伴うインバウンド観光客回復がある」とし「製造業の場合サプライチェーン改善と円安が寄与したと考えられる」と 付け加えた。

      https://m.mk.co.kr/news/world/10841148

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