全日本大学サッカー連盟(JUFA)は21日、韓国遠征中の全日本大学選抜が仁川ユナイテッド(韓国1部)とトレーニングマッチを行って2本合計4-1で勝利したと発表した。
全韓國大学選抜との第22回大学日韓定期戦を控える全日本大学選抜は現地で直前合宿を行っている。対戦した仁川はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場しており、今月19日には日本で横浜F・マリノスと戦って4-2で勝利。トレーニングマッチのメンバーは非公開となっているが、JUFAが公開した写真を見る限りはACLメンバー外のトップチーム所属選手らが出場したと思われる。
主力組ではないとはいえ韓国の強豪が相手となったが、全日本大学選抜はMF中川敦瑛(法政大)の得点で1本目を1-0で終了。2本目は1失点するも、FW小湊絆(法政大)、MF中村草太(明治大)、DF岡田大和(福岡大)が得点するゴールラッシュとなって勝利した。
日韓定期戦は24日に韓国で開催。これまでアウェー側が勝利したことは一度もなく、全日本大学選抜は“歴史的勝利”に向けて幸先の良いスタートとなった。
http://www.calciomatome.net/article/500849781.html
次は高校生・中学生チームで対戦させよう
韓国サッカー界に根付いた「日本恐怖症」日本の大学生選抜が仁川ユナイテッドを4-1粉砕
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