朝鮮半島南部の「伽耶古墳群」が世界遺産に 韓国16件目

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    • 1名無し2023/09/18(Mon) 04:24:03ID:UwODk2NDg(1/1)NG報告

      【ソウル聯合ニュース】サウジアラビア・リヤドで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は17日、朝鮮半島南部に残る古代国家・伽耶の遺跡7カ所から成る「伽耶古墳群」の世界文化遺産登録を決めた。韓国で16件目の世界遺産となる。

      伽耶は紀元前後から西暦562年まで、主に洛東江流域を中心に繁栄した小国の総称とされる。世界遺産登録が決まった遺跡は1~6世紀中ごろまでに慶尚道と全羅道地域につくられた7カ所。

      伽耶古墳群は慶尚北道の高霊池山洞古墳群、慶尚南道の金海大成洞古墳群、咸安末伊山古墳群、昌寧校洞と松ヒョン洞古墳群、固城松鶴洞古墳群、陜川玉田古墳群、全羅北道の南原酉谷里と斗洛里古墳群で構成される。

      伽耶古墳群は慶尚北道の高霊池山洞古墳群、慶尚南道の金海大成洞古墳群、咸安末伊山古墳群、昌寧校洞と松ヒョン洞古墳群、固城松鶴洞古墳群、陜川玉田古墳群、全羅北道の南原酉谷里と斗洛里古墳群で構成。いずれも国の文化財史跡に指定されている。

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